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☆近畿百科☆ニュース その8

249よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/09(火) 21:21:21 ID:akdQ8B5o0
ノーベル賞 奈良でも祝福の声
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055594151.html?t=1349785174734

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった山中伸弥さんは奈良市の小学校を卒業し、生駒市にある大学でiPS細胞の作成に向けた本格的な研究を始めるなど、奈良ともゆかりがあります。

奈良市では祝福とともに功績をたたえる声が聞かれました。
60代の男性は、「受賞は奈良にとっても誇りです。テレビで見る山中さんは優しい人柄がにじみ出ていて、とても好感がもてます」と話していました。
また、20代の女子大学生は、「研究の詳しい内容は分かりませんが、奈良にゆかりのある方と聞いて親しみが持てます。さらに世界で活躍してほしいです」と話していました。
30代の会社員の男性は、「山中さんの研究が、今後、病気で苦しんでいる人たちのために生かされていくことを期待しています」と話していました。

10月09日 19時29分


山中さんの母校で特別授業
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055529031.html?t=1349785226765

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大学教授の山中伸弥さんが卒業した奈良市の小学校では、子どもたちが山中さんの功績を学ぶ特別授業が行われました。山中さんは小学生のころ奈良市に住み、昭和50年に市立青和小学校を卒業しました。

小学校では9日、25あるそれぞれの教室で特別授業が行われ、山中さんの受賞が子どもたちに報告されました。
このうち6年生の教室では、担任の教師が、山中さんは失敗や挫折を繰り返しながらも研究を続け、今回の受賞につながったと説明しました。

子どもからは、「あきらめずに努力を続けることがすごいと思った」などの意見が出されました。
また、去年の卒業式の際、山中さんが卒業生に贈ったメッセージが読み上げられ、「小学校のときは勉強より友だちと野球などをして遊ぶことに夢中でした」という思い出や、「あきらめずに何度も挑戦し続けてください」という応援のことばを、真剣な表情で聞いていました。
授業を受けた6年生の男の子は、「同じ校舎で勉強できていることがとてもうれしいし、誇りに思います。山中さんのように、人の役に立てる科学者になりたいです」と話していました。
三谷博之校長は、「山中さんの素晴らしい功績とあきらめない姿勢が伝わったと思う。子どもたちには目標を持って取り組んでほしい」と話していました。

10月09日 19時29分


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