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☆近畿百科☆ニュース その8
224
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2012/10/09(火) 05:46:49 ID:JgPIc0qo0
バイオ産業の発展にはずみ 日本の理論・技術の優秀さ示す
2012.10.9 01:08
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121009/art12100901100002-n1.htm
iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した京都大の山中伸弥教授が8日、日本人では2人目となるノーベル医学・生理学賞を受賞したことを受け、経済界からは祝福の声が相次いだ。再生医療だけでなく、新薬開発のスピード化への応用も可能で、バイオ産業の発展に弾みがつきそうだ。
「山中教授は天才肌の方なので、いつかは(受賞する)と思っていたが、こんなに早くノーベル賞を受賞されるとは思わなかった。医学や生理学など日本の自然科学分野の理論や技術がいかに優れているかを示すものだ」。経団連の米倉弘昌会長は受賞について、こう語った。
山中教授の研究は、バイオ・医薬や機器メーカーとも関わりが深い。
iPS細胞を使って、慶応大学の研究者と共同でアルツハイマー病発症のメカニズム解明に取り組んでいるのは武田薬品工業。長谷川閑史社長は「近い将来、iPS細胞の技術を使った革新的医薬品が一日も早く患者のもとに届くことを期待している」との談話を発表した。
大日本住友製薬は山中教授の京都大学iPS細胞研究所と、患者数が少なく治療法も確立されていない「希少疾患」の共同研究をしている。同社の多田正世社長は「日本の研究力の高さが世界に認められ誇らしく思う」と強調。iPS細胞を自動培養する装置の実用化を目指す川崎重工業の河野行伸執行役員は「受賞を機に研究が一層加速され、創薬や医療で幅広く使われるようになることを期待したい」と歓迎した。
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