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☆近畿百科☆ニュース その8

202よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/09(火) 01:04:14 ID:JgPIc0qo0
山中さんに各界から賞賛の声
http://www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015593512.html

山中教授のノーベル医学・生理学賞受賞が決まったことについて、京都の各界からも賞賛の声が相次いでいます。
2008年にノーベル物理学賞を受賞した京都産業大学の益川敏英・教授は「再生医学のスタートラインをつくられた仕事は広がりのある仕事なので、くくり方によって受賞される時期が違ってくるとは思っていましたがまさか、ことし受賞されるとは想像しませんでした。これからスケジュール等が詰まってきて忙しくなると思いますが、お身体に気をつけてください」というコメントを出しました。2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんは「日本が自信を失いがちな状況の中、特に日本が得意とする科学技術の分野から極めて明るいニュースが舞い込んだといえるでしょう。今回の受賞が日本が自信を持って再び前進する契機になれば、その意義がさらに増すと思えます」というコメントを出しました。
京都大学の松本紘学長は、記者会見で「やっと現実になったと思い、涙が出るほどうれしかった。今回の受賞は山中教授自身の成果であるのはもちろんだが、多くの方が共同研究を進めてくださった成果でもあるので、そうした方々にもお祝いを申し上げたい。今回の研究成果がさまざまな分野で社会に役立ってくれるとともに京都大学の学生や教職員の活力にもなってくれると思う」と述べました。
京都府の山田知事は「iPS細胞は医療の未来に無限の可能性を与えるものであり多くの人の命を救うことに必ずなると思う。
このような偉大な方が京都から出たことを誇りに思う」とコメントしています。
京都市の門川市長は「市民とともに、心からお祝い申し上げます。現在の医療技術では治療が困難な病気に苦しんでいる方々に大きな希望の光を与えられた永年の研究成果が結実したものと敬意を表します」とのコメントを出しました。京都商工会議所の立石義雄会頭は「永年の努力と研究が実を結んだ結果であり、心から経緯を表したい。京都経済界にとっても新たな自信と誇りを与えて頂いたと大変うれしく思っています」とのコメントを出しました。
山中さんは8日夜8時からの記者会見に先立ち、野田総理大臣から受賞を祝う電話を受けました。
この中で「ほんとうにありがとうございます。国をあげてご支援してもらったおかげです。これからますます頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします」と答えていました。

10月08日 21時31分


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