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☆近畿百科☆ニュース その8
20
:
よっさん
◆yQclIeGV9A
:2012/05/21(月) 21:46:32 ID:eusshoWs0
「金環日食」各地で観測
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005182391.html
太陽に月が重なり指輪のような形に見える「金環日食」が各地で観測され、大阪でも多くの人たちが世紀の天体ショーを楽しみました。大阪で「金環日食」を観測出来るのは、江戸時代以来282年ぶりです。
世紀の天体ショーを見逃すまいと、大阪・北区の大阪市立科学館の会場には、家族連れや通勤途中の会社員などおよそ7000人が集まりました。
午前6時半前、日食が始まった当初は、雲もあまりなく太陽が欠けていく様子がよく見えましたが、午前7時を過ぎると雲が広がりはじめ、太陽が現れたり隠れたりするごとに、大きな歓声とため息があがりました。
そして午前7時28分すぎ、薄い雲越しに太陽がリング状に見える「金環日食」になると、訪れた人たちは観察用のメガネを使うなどして、神秘的な太陽の姿を楽しんでいました。
兵庫県猪名川町から家族で見に来ていた女性は、「前日に科学館でレクチャーを受けて、きょうの観察に臨みました。曇ってはいましたが、見ることが出来てよかったです」と話していました。
また両親と一緒に来た大阪・天王寺区の小学2年生の男の子は「見ることが出来てよかった。とてもきれいでした」と話していました。
05月21日 10時24分
金環日食で気温1度近く低下
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005225981.html
京都大学の研究グループが金環日食が起きている間の大気の変化を観測したところ、金環日食の前後15分ほどの間に地上の気温が1度近く下がったことがわかりました。
京都大学生存圏研究所の研究グループは、けさ、金環日食のあいだに上空20キロまでの大気がどのように変化するのか観測する試みを滋賀県甲賀市信楽町の施設で行いました。
観測には、気温や気圧などを観測する機械を取り付けた直径1点5メートルほどの気球を使い、金環日食の前後に4回飛ばすなどして地上から上空20キロまでの気温や気圧、それに風速などのデータを集めました。
観測の結果、金環日食になる5分ほど前から地上の気温が急激に下がり始め、金環日食の10分ほど後には1度近く下がったということです。
研究グループは月によって太陽の日射が遮られたため、気温が下がったとみています。
京都大学生存圏研究所の古本淳一助教は「めったに見ることができない金環日食のもとで十分なデータを得ることができた。このデータをもとに高層の大気の変化などの解析を進めたい」と話していました。
研究グループは今後、上空の風の強さや風向きにも変化が起きていないかどうか、観測データを詳しく調べることにしています。
05月21日 18時18分
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