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☆近畿百科☆ニュース その8
198
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2012/10/09(火) 00:57:03 ID:JgPIc0qo0
難病治療の薬 早く開発を
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005593153.html?t=1349711770156
ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中さんに、難病治療に役立ててもらおうと研究用の細胞を提供した兵庫県明石市の中学3年生、山本育海さん(14)は、「今回の受賞でさらに研究が進み難病治療の薬が早く開発されてほしい」と述べ受賞を喜びました。
山本さんは、200万人に1人という難病、FOP=進化性骨化性繊維異形成症の患者です。
FOPは、遺伝子の異常で、筋肉が次第に骨に変わっていく進行性の病気ですが、病気の治療法の解明に役立ててもらおうと、おととし2月に、皮膚の細胞を山中さんに提供しました。
京都大学の「iPS細胞研究所」の研究チームでは、治療薬の開発を進めるため、山本さんから提供された細胞をiPS細胞に変化させて、それをもとに病気の進行を抑える物質を探す研究を進めています。
山本さんは、8日、明石市役所で母親の智子さん(39)とテレビで受賞を見守り、山中さんの受賞が決まると歓声を上げていました。そのあと、記者会見した山本さんは、「ノーベル賞の受賞はすごいと思います。今回の受賞でiPS細胞の研究に改めて注目が集まると思うので、さらに研究が進み難病治療の薬が早く開発されてほしい」と述べ、受賞を喜びました。また、母親の智子さんは、「山中さんはまったく偉ぶらずに息子と同じ目線で優しく話をしてくれる人柄です。これでさらに研究が進み、1日でも早く薬の開発が行われるとうれしいです」と話していました。
10月08日 19時16分
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