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☆近畿百科☆ニュース その8

1847名無しさん:2016/03/12(土) 17:27:35 ID:La86FJ8w0
北陸新幹線敦賀以西の米原ルート、与党検討委の対象に残る 滋賀県の首長ら歓迎
http://www.sankei.com/west/news/160312/wst1603120025-n1.html

北陸新幹線の未着工区間(福井県・敦賀-大阪)のルートをめぐり、与党検討委員会が検討対象として絞り込んだ3案の中に、米原駅(滋賀県米原市)で東海道新幹線につなぐ「米原ルート」が残った。米原ルートを支持してきた滋賀県内の首長らは「公平に判断してもらえた」などと喜んだ。

 三日月大造知事は11日、記者団の取材に応じ「意義のある、ありがたいことだと思う」と述べた。今後は市町と連携しながら、地元にもたらす経済効果を分析し、広域から観光客を呼び込む取り組みを進めていく考えを示し、「機運を高めながら米原ルートを現実のものにしたい」と力を込めた。

 地元・米原市の平尾道雄市長は「検討委が極めて公平に判断を下したことに敬意を表する。米原ルートの早期実現に向けた取り組みを推進していきたい」とコメントした。また、大津市の越直美市長は「3つのルートについて、経済効果などのメリットやデメリットをさらにしっかり検証すべきだ」と注文をつけた。

http://www.sankei.com/west/news/160312/wst1603120025-n2.html

検討委は3ルート案について、国土交通省に対し5月末までに採算性や需要に関する調査を求める。さらなるルート絞り込みは、国交省の調査を待つため、時間がかかる見込み。

 一方、ルートの選定とは別の課題も依然として残る。米原ルートが選ばれれば北陸線、JR西日本案などの2案の場合は湖西線が並行在来線の検討対象となり、JRから経営分離される可能性もある。

 越市長は「湖西線は大津市民にとって大切な市民の足。並行在来線化には断固として反対したい」としており、三日月知事も今後、関西広域連合や国に対し、県内の在来線が経営分離とならないよう働きかけていく考えを示した。


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