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☆近畿百科☆ニュース その8

1819名無しさん:2016/02/14(日) 19:07:03 ID:ujSu.vKw0
にもかかわらずの疑惑報道。しかも、宮崎氏は再び事前の根回しを怠った。国対は党所属議員に不祥事があった場合、処理作業の司令塔となる。真っ先に宮崎氏側から報告があっていいはずが、情報は幹事長室から国対室に伝えられた。伊藤氏との関係は断絶。週刊文春の発売を前に、国対には宮崎氏を見放す空気が広がった。

9日…「反省して出直す」

宮崎氏は9日午前6時ごろ、二階派顧問の伊吹文明元衆院議長宅を訪れ、謝罪した。実はこの時、谷垣禎一幹事長から内々に「離党」を促されていた。

 「ご迷惑をかけて申し訳ありません」

 伊吹氏は土下座する宮崎氏に「有権者にちゃんと説明しなさい」と伝えた。伊吹氏はその後、谷垣氏に電話をかけた。谷垣氏からは「党として宮崎氏を離党させる考えはない」との言質を取った。

 宮崎氏は同日午後の衆院本会議に出席。議場を出る際、報道陣に取り囲まれたが、二階派の同僚、勝沼栄明衆院議員と衛視に守られながら、ひと言も発することなく走り去った。

http://www.sankei.com/premium/news/160214/prm1602140019-n3.html

自主的な離党を求める党執行部の方針を押し戻し、状況を整理した上で説明すれば逃げ切れると踏んだのだろう。宮崎氏は周囲にこう語っていた。「私は伊吹派。これぞ派閥だ。反省して出直したい」

10日…恥をかいてきなさい!

週刊文春発売日の10日。伊吹氏は二階派の例会で「人間的に糾弾される可能性はある。しっかりおわびをすることだ。ぐずぐずしていることは許されない」と宮崎氏に早く説明するよう促しつつ、「派閥というのは、人を温かく包んでいくものだ。こういう時こそ一緒に集まっている者は、非は非として、しっかりと仲間の絆を強めてやってもらいたい」と述べた。

 二階氏も記者団に「いい時ばかりの派閥じゃない。こういう時こそ、みんなで力を合わせて問題の解決に努力をする」と同調した。

 「二階氏は困っている時こそ手を差し伸べて求心力を強める。いきなり人間関係のシャッターを閉ざす小沢一郎氏や、逆らった人間をいつまでも許さない安倍晋三首相とも違う、包み込む政治だ」

 自民党中堅議員が語るように、派閥としては離党や派閥離脱は避けたかったようだ。このため二階派幹部は同日、金子氏が入院している都内の病院などで宮崎氏から事情を聴取した。


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