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☆近畿百科☆ニュース その8

1816名無しさん:2016/02/13(土) 10:36:38 ID:wbAa9UPs0
文京区長 「育休取得への影響を懸念」

6年前の平成22年に長男が生まれた際、育児に専念するため、およそ2週間、公務を休んだ東京・文京区の成澤廣修区長は「まだまだ社会的に男性が育児休暇を取得しづらいなかで、宮崎議員が育児休暇を取ることによって社会的に関心が集まればと考えていたところだが、こういう結果になって非常に残念だ」と述べました。そのうえで、「育児休暇を取得した人は減収や職場での周りへの影響なども考えたうえで、勇気を出して取得しているが、今回の騒動によって、これから休暇を取りたいと考えている人が上司に言いだしにくくなるなど取得しづらい環境になるのではないかと懸念している。男性の育児への参加は、今回の騒動とは別にして、職場や社会が理解して、進めていかなければならない問題だ」と指摘していました。

三重県知事「裏切られた思い」

みずからも育児休暇を取得した経験がある三重県の鈴木知事は「裏切られた思いでがっかりだ」と不快感を示しました。
三重県の鈴木知事は4年前に長男が誕生した際、3日と半日の育児休暇を取得したほか、育児に積極的に参加する男性、いわゆる「イクメン」を増やし少子化対策につなげようと、県として支援する取り組みを進めています。
宮崎議員が女性関係を理由に議員辞職する意向を明らかにしたことについて、鈴木知事は12日、記者団に対し、「先月には宮崎議員を応援する勉強会に講師として出席するなど応援していたので、裏切られた思いでがっかりだ」と述べ、不快感を示しました。そのうえで鈴木知事は「男性の育児への参画は、少子化対策でも女性の活躍の推進でも重要であり、今回の件が影響しないよう機運の醸成を図っていきたい」と述べ、男性の育児参加に積極的に取り組む考えを強調しました。

自民 谷垣幹事長「ざんきの思いでいっぱい」

自民党の谷垣幹事長は、記者団に対し、「若い議員を、しっかり教育できず、ざんきの思いでいっぱいだ。国際経済情勢や安全保障情勢が緊迫している時に、『自民党が緩んでいるのではないか』と言われることは、絶対にあってはならず、さらに注意を喚起していかなければならない」と述べました。
また、谷垣氏は、衆議院京都3区の補欠選挙への対応について、「状況をよく見ながら、京都府連とも相談したい」と述べました。

宮崎議員が所属する自民党二階派の二階総務会長は、党本部で、記者団に対し、「本人が倫理的なことや家庭の問題なども考えて、総合的に判断して、この際、議員を辞職して一から再出発したいということなので、それを認めざるをえない。本人の強い希望なので、その意思を尊重する。大変残念だ」と述べました。


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