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☆近畿百科☆ニュース その8

1806名無しさん:2016/02/08(月) 00:38:06 ID:mOEoJR060
繰り返される「非共産対共産」構図 京都市長選 大阪に比べ「市民の関心度」低く
http://www.sankei.com/west/news/160207/wst1602070059-n1.html

7日に投開票された京都市長選は、現職の門川大作氏が2期8年の実績と組織力を生かして3期目の信任を得た。事実上、「非共産」と「共産」の対決という京都政界で過去から繰り返されてきた構図となったこともあってか、有権者の関心は高かったとは言い難い。投票率は低迷し、課題を残す結果となった。

 投票率は35・68%で平成24年の前回市長選(36・77%)を下回り、有権者の関心の低下に歯止めがかからなかった。

 過去の市長選の投票率では、保守系と革新系が争った昭和46年の59・0%が最も高く、保守から革新までの各政党が相乗りとなった54年に16・13%を記録したのが最低となっている。総務省によると、これは政令市の市長選としても過去最低の記録(平成27年1月現在)となっているという。

 今回の市長選でも、非共産対共産という構図が続き、有権者の関心が薄れたことや、一時、立候補の動きを見せたものの結果的に出馬を断念した第三極に対する失望感などから、投票率の低下が懸念され、市選管だけでなく各陣営ともに投票率向上を呼びかけたが、実らなかった。

 昨年11月の大阪市長選は人気の高かった橋下徹氏抜きの選挙でも、投票率は50・51%と5割を超えており、市政への「市民の関心度」という点では大きな差が表れた格好だ。

 門川氏は昨年12月に立候補を表明。自民、民主、公明、社民の推薦を受け、選挙戦では2期8年の実績をアピール。山田啓二知事のほか、府市長会や府町村会の推薦も受けるなど、「オール京都」の支援体制で戦った。

 門川氏は支持者と勝利を喜び合った後、「極めて厳しい状況の中での選挙だった。今後4年間の仕事を通じて選んで良かったと実感してもらいたい」などとあいさつした。

 一方、共産推薦の元市教組執行委員長、本田久美子氏は支援者に向かって「残念です。私の力不足で、訴えが十分に届かなかった」などと語った。


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