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☆近畿百科☆ニュース その8

180よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/08(月) 19:28:39 ID:JgPIc0qo0
大学院時代の指導教授が祝福
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005593153.html?t=1349692072109

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった山中伸弥さんの大学院時代の指導者でいまも親交のある大阪市立大学の三浦克之教授は、「アレルギーやショックに関わると言われていた物質の血圧低下のメカニズムを明らかにすることが彼の研究のスタートでした。当初から彼の優秀さは目を見張るものがあって私たちが考えた仮設に対する検証法を極めて理論的に考えだし、与えられた結果を踏まえてさらに新しい作業の仮設とそれを証明する実験をうまく組み立てる能力は早いうちから身につけていました。非常にさわやかで人柄も良く誰にも好かれるタイプです」と話していました。

10月08日 19時16分


以前所属した大学が祝福
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005593152.html?t=1349692032828

ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、山中伸弥さんが選ばれたことを受けて、山中さんが以前、所属し、iPS細胞を作り出す基礎となる研究を行った奈良先端科学技術大学院大学の学長などが会見し、祝福のことばを述べました。
ノーベル賞の受賞が決まった山中伸弥さんは、平成11年、37歳の時に奈良県生駒市にある奈良先端科学技術大学院大学の助教授となりました。
ここで初めて独立した自分の研究室を持ち、生物の体を形づくる細胞からさまざまな組織や臓器になる細胞を作り出す「細胞の初期化」をテーマに研究を進め、のちにiPS細胞を作り出す土台を築きました。
平成15年には教授に就任し、よくとし京都大学に移るまで、この研究機関を拠点に研究活動を進めました。
会見の中で奈良先端科学技術大学院大学の磯貝彰学長は、「山中先生がiPS細胞の研究を進めた大学の学長として、大変うれしく、めでたく思います。山中先生をはじめ、一緒に研究にあたった人に心からお祝い申し上げます。山中先生は本学の誇りです」と祝いのことばを述べました。
また、山中さんが所属した「遺伝子教育研究センター」のセンター長を務めていた河野憲二教授は、「成果が出るのにもっと時間がかかる研究だと思っていた。これだけ早いスピードで研究が進むのを見たのは初めてだった」と述べました。
その上で、「山中先生がこの大学にいたときのことはつい先日のように思い出されます。ノーベル賞の受賞は自分のことのようにうれしいです」と喜びを述べました。奈良先端科学技術大学院大学は、iPS細胞を作り出した功績から、おととし山中さんに「栄誉教授」という称号を授与しています。

10月08日 19時16分


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