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☆近畿百科☆ニュース その8

1723名無しさん:2015/08/09(日) 23:36:44 ID:X/Xkzy8o0
太平洋戦争末期の地下ごう見学
08月09日 12時32分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150809/3952831.html

太平洋戦争末期、奈良県香芝市に本土決戦に備えて作られた地下ごうを見学する催しが行われました。
この地下ごうは香芝市の「屯鶴峯」と呼ばれる景勝地の地下に2か所作られ、長さはあわせて2キロにも及びます。
地元のNPO法人が毎年、平和の尊さについて考えてもらおうと見学会を開いていて、およそ40人が参加しました。
「屯鶴峯地下ごう」は太平洋戦争末期、旧日本軍が本土決戦に備えた戦闘指令所として掘り進めましたが完成の前に終戦を迎えたとされています。
参加した人たちはNPOの担当者の説明を受けながら、地下ごうの壁に生々しく残るつるはしで掘った跡や作業する兵士などのために設置されたかまどの跡などを懐中電灯を手に、見学していました。
参加した64歳の男性は「次は子どもを連れてきて、下の世代にも、地下ごうの存在を伝えていきたいです」と話していました。
NPO法人の田中正志さんは、「地元も戦場になる可能性があったことを伝えることで、戦争の愚かさについて考えてもらいたいです」と話していました。


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