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☆近畿百科☆ニュース その8

1691名無しさん:2015/06/24(水) 23:48:15 ID:CAoo2xws0
和歌山、滋賀大対抗「和滋戦」が50回目
2015年06月24日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150624-OYO1T50013.html?from=oycont_top_txt

和歌山大と滋賀大の体育会系各部が毎年繰り広げる対抗戦「和滋戦(わしせん)」が、今年で50回目を迎えた。ともに京阪神エリアの外れにあり、専門性を重視する小規模な国立大同士。学生たちは「京大や阪大に比べて存在感が薄くても、きらりと光る個性を持つ。世間の注目が集まるような戦いにしたい」と、ライバル心を燃やす。(伊藤晋一郎)

 和滋戦は、「和歌山・滋賀二大学学長杯争奪総合定期戦」の通称で、毎年6月を中心に開催。1年ごとに和歌山と滋賀で開かれ、総合成績で勝者を決める。滋賀大では「滋和戦」と呼ばれ、両大学のプライドをかけた一大イベントだ。

 今年は和歌山市の和歌山大キャンパスで、ラグビー、卓球、ハンドボールなど21競技で競い合い、今月27、28日には8競技がある。27日の開会式には両大学の学長が出席し、28日の閉会式では半世紀引き継がれる学長杯が勝者に贈られる。

 始まりは1966年。ともに師範学校、高等商業学校の歩みをたどり、国立大になった親近感がきっかけだった。競技数は当初、10ほどだったが、少しずつ増えていった。

 69年の第4回大会では、開催地の和歌山大で学園紛争が激化し、学生らが占拠した校舎の窓際には火炎瓶が並んだ。それでも「途絶えさせるまい」と、校舎の間近にあるグラウンドで対抗戦をしたという。

 今年は50回目を記念し、学生が考案した学生食堂のメニュー対決もある。

2015年06月24日


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