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☆近畿百科☆ニュース その8
1649
:
名無しさん
:2015/05/06(水) 10:02:56 ID:P.D2VKVQ0
手を触れずに「ふなずし」を切り分ける… 神事だから
http://www.sankei.com/west/news/150506/wst1505060027-n1.html
ふなずしを手を触れずに切って神前に供える「鮒鮨(ふなずし)切り神事」が5日、滋賀県守山市幸津川町の下新川神社で行われた。五穀豊穣(ごこくほうじょう)と子孫繁栄を願い、地元の若者2人が息を合わせて包丁でふなずしを切り分けた。
国選択無形民俗文化財の伝統行事。約2千年前、この地を訪れた崇神(すうじん)天皇の皇子に、村人が琵琶湖のフナを献上したのが始まりとされている。神事では、ふなずしは神に供える神聖なものとして一切手を触れず、箸で押さえながら包丁で切り分けていく。
毎年地元の若者がすし切り役を担い、今年は龍谷大4年の白谷樹紀也さん(21)と立命館大3年の寺田壮輝さん(20)が臨んだ。裃(かみしも)姿の2人は真剣な表情でまな板に向かい、それぞれふなずしを3匹切り分けた。
時折、周囲の氏子から「ゆっくりゆっくり」「息を合わせて」と叱咤(しった)する声が飛んだ。それでも2人が無事切り終えると、氏子らは「お疲れ」などと2人をねぎらった。
寺田さんは「周りから厳しい声が出るのもこの祭りの伝統の一つ。息を合わせるのが難しかったが、声援を楽しみながらできた」と満足した表情で話していた。
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