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☆近畿百科☆ニュース その8
162
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2012/10/06(土) 05:42:54 ID:73biaJp20
高速3路線「中止」議論 京都市検証委
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20121005-OYT8T00027.htm
. 京都市が都市計画決定した高速道路5路線のうち、事業未着手の3路線について、決定見直しを検討する検証委員会が4日、初会合を開いた。来秋をめどに検証委の専門家らが最終報告をまとめ、市が結論を出す。決定取り消しとなると、3路線の事業は事実上、中止となるだけに、議論の行方が注目される。(南暁子)
5路線は、渋滞緩和などを目的に1987〜93年、市が都市計画決定。うち新十条通(山科区西野山―伏見区深草、2・8キロ)、油小路(伏見区深草―同区向島、7・3キロ)の両路線は、阪神高速道路(大阪市)が2011年までに全面供用した。
しかし、残る西大路(右京区西院―南区上鳥羽、4キロ)、堀川(下京区高辻―伏見区竹田、3・7キロ)、久世橋(伏見区竹田―南区久世、3・1キロ)の3路線(概算事業費2900億円)は依然、事業主体すら決まっていない。市は、東日本大震災を受けて、橋りょう耐震化などを優先させる予定で、「3路線の市単独での着手は、少なくとも20〜30年間は困難」としている。
一方、都市計画の決定地域では、3階以上の建物を建てられないなどの制限がある。地権者からは「将来の生活設計が立てられない」との声が寄せられており、市は専門家を交えて計画見直しを検討することにした。
この日は、国土交通省、府、市の担当者ら委員8人から塚口博司・立命館大教授を委員長に選任。市側は計画決定当時と比べ、市中心部で交通渋滞が減ったとするデータを示した。
一方、委員からは「災害時の緊急輸送道路としての役割などもふまえて検証するべきだ」との意見が早速、出されるなど、今後も防災や財政、交通政策など各分野への影響を勘案して議論が交わされる見通しだ。
(2012年10月5日 読売新聞)
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