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☆近畿百科☆ニュース その8
1587
:
名無しさん
:2015/03/22(日) 18:49:22 ID:UyPivy/o0
◇現地で坑道跡確認
作戦地図を見つけたのは、和歌山市在住の城郭研究者、角田誠さん。防衛研究所の収集資料を閲覧して発見した。角田さんは昨年3月に65歳で死亡、2年前に地図を託されていた研究仲間、森崎順臣さん(70)=同市手平3=が角田さんの研究を継ぎ、地図を基に現地調査を続けている。これまでに、和歌山市内で少なくとも5カ所で、実際に掘削した跡が確認できた。
山の斜面の固い岩盤が奥行き10メートル前後も掘られており、銃器を置いたり、戦車に体当たりする兵士が潜むための坑道跡と考えられるという。高台では尾根を貫通する形に掘った坑道もあった。いずれも坑道の出口は海岸を向いており、上陸する敵を狙撃する場所だったとみられる。周辺の小学校の校史にも1945年7月の和歌山市内の大規模空襲の直前まで、同師団が掘削作業のために校舎を頻繁に借りた記録が残っている。
森崎さんは「当時は軍も機関銃などが不足しており、自爆攻撃が現実的な作戦。もし戦争が長引いて地図通りの市街戦になっていれば和歌山だけでなく全国各地で沖縄のような莫大(ばくだい)な犠牲者が出ていたはずで、こんな無謀な市街戦を計画していたことに恐ろしさを感じる」と分析している。
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