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☆近畿百科☆ニュース その8

1540名無しさん:2015/01/14(水) 04:29:36 ID:LUOqoils0
京都スタジアム建設に国際機関がダメ出し アユモドキ生息地「根本から見直すべき」
http://www.sankei.com/west/news/140424/wst1404240056-n1.html

京都府が亀岡市に建設を計画している京都スタジアム(仮称)予定地周辺が、絶滅の危険性が指摘されているドジョウ科「アユモドキ」の生息地にあたるとして、世界自然保護基金(WWF)ジャパンは23日、府と亀岡市に「建設を根本から見直すべき」とする内容の要望書を提出した。

 要望書では、スタジアム建設は国際的にも珍しい保津川水系のアユモドキの生息に脅威を及ぼすと指摘。保全の必要性が高く、計画を根本から見直すことを要望している。

 スタジアム周辺のアユモドキに関しては、府と市が専門家会議を設け、環境保全対策について協議しているが、これまでも日本魚類学会や日本自然保護協会など、さまざまな団体からアユモドキの保護に関する要望書が提出されている。

 これに対し、府の担当者は「専門家会議の意見を聞いて対応していきたい」、市の担当者は「要望には誠実に回答したいが、計画そのものを変更することはない」としている。


「アユモドキを守れ」 球技場建設差し止め求める 亀岡の住民が市に提訴
http://www.sankei.com/west/news/150113/wst1501130076-n1.html

京都府亀岡市に建設が計画されている球技専用スタジアムをめぐり、周辺の住民約100人が13日、建設は水害の危険を高め、国の天然記念物の淡水魚「アユモドキ」の保全策も不十分で違法として、市に建設認可の差し止めを求める訴訟を京都地裁に起こした。

 訴状によると、亀岡市長は昨年7月、スタジアムを含む約13ヘクタールの公園を建設する都市計画事業を認可。原告の住民らは、田畑をスタジアム建設のため固めることによって、洪水時は地下水が周辺にあふれる危険性が高まると主張。アユモドキに与える影響について十分な検討をしておらず、保全対策も不十分だとしている。

 市都市計画課は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

 アユモドキはドジョウ科の日本固有種。環境省が絶滅危惧種に指定している。


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