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☆近畿百科☆ニュース その8
1534
:
名無しさん
:2015/01/07(水) 21:52:53 ID:skauRiwg0
10日に振る舞い酒! 清酒発祥の地、奈良・正暦寺で伝統の仕込み作業
http://www.sankei.com/west/news/150107/wst1501070052-n1.html
「日本清酒発祥の地」とされる奈良市菩提山町の正暦寺で、清酒のもととなる酒母(しゅぼ)造りの初度(しょど)仕込みが進んでいる。奈良県内の蔵元の有志や僧侶ら約20人が作業している。
仕込み作業は、室町時代に生み出された「菩提もと」という酒母を造る製造技術で、約500年前に途絶えたとされる。この伝統製法を再現した清酒を造ろうと、平成8年に蔵元の有志や正暦寺の関係者らが「奈良県菩提もとによる清酒製造研究会」を設立。10年以降毎年、菩提もとによる清酒造りを行っている。
寺領で獲れたヒノヒカリ381kgを半切(はんぎり)と呼ばれるおけで洗った後、近くの湧き水から採取した乳酸菌と一緒に、タンクの中の水に漬ける「浸漬(しんせき)」という作業を実施。水は菌の育成に適した約30度になるよう、メンバーらが温度を加減したり、量を調整するなどしている。
正暦寺の大原弘信(こうしん)住職(61)は「菩提もとの仕込み作業から、また新しい年が始まったという気持ち。清酒の再現に協力してくれる蔵元の皆さんに感謝したい」と話した。
1月10日には午前9時から、浸漬した米を蒸して麹と合わせる「二度仕込み」を行い、午後1時に作業を終える予定。午前10時からは一般見学もでき、見学者には餅や粕汁、酒が無料で振る舞われる。
http://shoryakuji.jp/
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