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☆近畿百科☆ニュース その8
145
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2012/09/30(日) 02:58:43 ID:MBPyV87k0
「環のちから」初出荷 京丹後米 大阪へ2000キロ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120928-OYT8T01669.htm
環境に優しい循環型農業を進めようと、食品廃棄物からの液肥を利用した京丹後市のブランド米「環(わ)のちから」が28日、大阪に初出荷された。生産者は「新たなブランド農作物で地域を盛り上げたい」と意気込んでいる。
同市では2009年から、弥栄町船木の市エコエネルギーセンターで、芋やコーヒーの残りなどを燃料にしたバイオマス発電に取り組んでいる。発電に伴って生まれるメタン発酵消化液は、作物を育てるのに欠かせない窒素分を多く含むため、液肥に転用。農作物への利用拡大を進め、今年は43戸が2700トンの液肥を使い、コシヒカリを作っている。
液肥を利用した農作物は、「循環」からとった「環のちから」と命名、10アール当たり3トン以上の液肥を使い、農薬を半減して作った農作物をブランド認証する制度を始めた。市場を通さない直売方式で価格を安定させ、イメージアップにも取り組んでいる。
この日は出荷第1弾として、同センターに7戸が収穫した米2000キロが集まり、生産者らが認証シールを貼って箱詰め。環境保全に取り組むパナソニックグループ(大阪府門真市)の社員食堂に送った。作業した同市峰山町五箇の尾畑與市さん(64)は「ブランド化は自信につながる。もっと生産者を増やしたい」と笑顔。今後は、野菜でも液肥の利用を進め、関東の直売市場などへの販路拡大を目指す。
(2012年9月29日 読売新聞)
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