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☆近畿百科☆ニュース その8
1431
:
名無しさん
:2014/09/08(月) 21:35:15 ID:D4GGM0Ig0
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140908-OYO1T50010.html?from=oycont_top_txt
薬師寺東塔、心柱を移動
2014年09月08日
約110年ぶりの解体修理が進む奈良市・薬師寺の東塔(国宝、高さ約34メートル)で8日、心柱遷坐(しんばしらせんざ)式が行われ、塔中心部に立つ心柱の下半分(長さ約17メートル、直径0・6〜0・9メートル、3・6トン)を、礎石から約10メートル離れた作業場に移動させた。
東塔は、718年に薬師寺が藤原京から現在の場所に移されて以降、現存する唯一の建築物。心柱は上下2本の柱をつないだ構造になっている。
同寺によると、下半分はヒノキで創建当時のものとされ、塔の中心部から外されるのは初めて。上半分はスギで後世に交換されたものとされ、昨年7月に抜き取り作業が行われた。
式は、修理のために塔を覆っている工事用の素屋根(すやね)の中で営まれた。心柱の根元に台車を設置。ワイヤを引っ張り、約40分かけて作業場へ移した。
心柱は根元が腐って内部が空洞になっており、今後、空洞や亀裂を埋める作業が行われる。東塔の解体はこの日でほぼ終了し、修理は2018年末に完成予定。山田法胤(ほういん)管主は「東塔の本尊といえる心柱が動いたのは感慨深い」と話していた。
2014年09月08日
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