したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

☆近畿百科☆ニュース その8

140よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/09/28(金) 20:20:18 ID:nPxeb58w0
大阪四季劇場に関して参考までに。

劇団四季の佐々木典夫会長「大阪型スキームが成功の秘訣」
2012.9.19 17:59
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120919/wec12091918010002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120919/wec12091918010002-n2.htm

 劇団四季は、10月28日から大阪四季劇場(大阪市北区)で大ヒットミュージカル『ライオンキング』を上演する。このほど前売り券が発売され、来年2月末までの公演チケットがは発売4日で完売した。「大阪で“最強作品”のロングランにチャレンジしたい」と意気込む同劇団の佐々木典夫会長に、大阪での事業戦略や今後の経営ビジョンなどを聞いた。

(香西広豊)

経済界と連携し地域活性化

−−『ライオンキング』大阪公演の前評判が非常に高い

 「来年2月28日までの計113回分の公演チケット約12万席はすでに完売した。大阪、関西のお客さまの作品に対する期待の高さを感じる。そのため、来年3月1日から5月31日までの延長公演(計86回)を早々に決定した」

−−作品の人気の秘密は

 「作品では普遍的な“輪廻(りんね)転生”というテーマがしっかりと描かれている。さらに音楽も素晴らしく、視覚的にはクリエーティブで意外性のある舞台も特徴だ。完成度の高い作品だ」

−−大阪での事業戦略は。地元企業の支援も手厚いと聞いている

 「大阪の企業は強力にサポートしてくれる。これは東京とはまったく違う。大阪の企業は『関西、大阪で育ててもらった』という意識が強く、『大阪の役に立つことはぜひ応援したい』という声が多い。東京の企業は企業戦略的なサポートで『東京のために』とサポートすることはない。四季の作品が東京以外の全国で成功してきたのは、地元経済界などと連携して地域活性化を図る大阪型スキームが基本的事業戦略になっているからだ」

−−劇団の今後の経営ビジョンは

 「経済と芸術は表裏一体。つまり四季にとって経営をきっちりと組み立てながら、舞台をしっかりと作っていくのが理念だ。さらに、今後の成長には商品価値の高い作品づくりも進めなければならない。一人一人の俳優やスタッフのレベルアップ、営業・宣伝部隊の強化が必須で、そのためには関係者の理念の共有化が不可欠だ」

−−一方、社会貢献活動にも熱心だ

 「昨年、全国の児童生徒を劇場に招待する『こころの劇場』プロジェクトをスタート、これまでに約56万人を招待した。企業も76社が参加しており、社会運動として展開している」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板