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☆近畿百科☆ニュース その8
14
:
よっさん
◆yQclIeGV9A
:2012/05/20(日) 10:12:06 ID:OmHsXp6s0
唐招提寺金堂 旧しび附指定へ
http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2055057923.html
奈良市の唐招提寺の国宝の金堂で、平成に入り行われた大修理まで屋根のてっぺんの両端に飾りとして取り付けられていた奈良時代の「旧しび」と鎌倉時代の「旧しび」のあわせて2つが、金堂のつくられた年代やその後の経緯を示すもので貴重だとして、附として指定されることになりました。
これは、18日、文化庁の文化審議会の答申が行われ、決まったものです。
附に指定されるのは、唐招提寺の国宝の金堂で、以前は屋根に取り付けられ、平成10年から平成21年までの修理の途中で取り外された2つの「旧しび」です。
「しび」は古代の建物で屋根のてっぺんの両端に取り付けられた飾りです。
今回、指定される「旧しび」はいずれも瓦で作られ、大きさは1メートルあまりです。
西側の「旧しび」は寺の創建された奈良時代に作られ外側の魚のひれのような装飾が途切れているのが特徴で、中国の唐の影響を受けたと見られています。
また、東側の「旧しび」は、記された文字から鎌倉時代の西暦1323年に製作されたと見られ、重厚感のある造りです。
いずれも国宝の金堂のつくられた年代やその後の経緯を知る上で貴重であるため、附として指定されることになりました。
これらは、現在、寺の新宝蔵という蔵で保管、展示されていて、寺の石田太一執事は、「参拝者に天平と鎌倉のよさを見比べてもらいたいです」と話していました。
05月20日 01時30分
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