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☆近畿百科☆ニュース その8
1378
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2014/05/03(土) 06:11:53 ID:OZANmrVw0
鎌倉パーマ、イケてる?…奈良国立博で仏像展
2014年05月02日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140502-OYO1T50037.html
奈良市の奈良国立博物館で開催中の「武家のみやこ 鎌倉の仏像―迫真とエキゾチシズム」(読売新聞社など主催、6月1日まで)で、パーマをあてたような巻き髪の仏像が異彩を放っている。鎌倉時代、東国の武家社会で信仰を集めた仏像。独特のヘアスタイルが好奇心をくすぐる。
十二神将立像(しんしょうりゅうぞう)の一つ、戌神(じゅつしん)で、鎌倉国宝館と奈良国立博物館がそれぞれ所蔵する2体が展示されている。
鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡(あづまかがみ)」によると、鎌倉幕府の礎を築いた2代執権・北条義時は、夢枕に立った戌神のお告げに従い、3代将軍・源実朝が暗殺された鶴岡八幡宮参拝に同行しなかったおかげで難を逃れたという。
巻き髪は、夢に現れた戌神の象徴とされ、鎌倉を中心とする東国で造られた仏像に広まった。
会場で見入っていた京都府宇治市の高校非常勤講師岸畑祐輝穂さん(24)は「パーマをかけ、ヘアバンドをしているようにも見える。毛を逆立てた他の十二神将の像よりも柔らかい雰囲気で、困ったような顔に人間味がありますね」と話した。
ただ、吾妻鏡は、戌神がどんな姿だったかを具体的に記していない。山口隆介・同博物館研究員は「戌神の持つ特別な役割を、一風変わった髪形で表現したのだろう」と推測する。
2014年05月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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