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☆近畿百科☆ニュース その8

1352よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/04/12(土) 19:50:33 ID:CWNVyk0o0
“戦国武将”がおもてなし
04月12日 15時00分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140412/3640291.html 

滋賀県近江八幡市の「八幡堀」で地元の人たちなどが、時代劇の戦国武将や町娘などにふんし、訪れた人をもてなしました。
「八幡堀」は、安土桃山時代に作られた全長5キロほどの水路で、堀沿いには昔ながらの白壁の土蔵などが建ち並び、時代劇の撮影にもたびたび使われます。
この「八幡堀」の景観を「時代劇の似合うまち」としてPRしようと、地元の人たちなど40人あまりが、戦国武将や町娘など思い思いの時代劇の装いで訪れた人をもてなしました。
衣装はすべて自前だということで、記念撮影に応じたり、大名と家臣にふんして小芝居を披露するグループもいました。
大阪の富田林市から観光に訪れた男性は「八幡堀に時代劇の衣装で、情緒があっていいと思います」などと話していました。
この催しを企画した近江八幡観光物産協会の田中宏樹事務局長は「訪れた人の記憶に残ったと思います。これからも八幡堀の魅力を伝えていきたい」と話していました。


伊吹山で入山料300円、5月から試験導入
2014年04月12日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140412-OYO1T50030.html


高山植物保護へ「協力金」

 滋賀、岐阜両県にまたがる伊吹山(1377メートル)で5月1日から、滋賀県などが試験的に入山料を徴収する。固有種のイブキタンポポなど高山植物の保護が主な狙いで、「協力金」の名目で1人300円を集める。世界文化遺産・富士山でも7月から入山料の徴収が本格実施される予定で、環境保護などを目的とした料金徴収の動きは各地の名山に広がりそうだ。

 伊吹山は日本百名山の一つで、約1300種の高山植物が群生している。山頂付近まで伊吹山ドライブウェイが通じており、年間30万人が訪れる。近年の登山ブームで入山者が増え、群生地が踏み荒らされるケースが目立っているという。

 県などが年間250万円で保全を進めてきたが、多くの人に環境保護を考えてもらおうと入山料を徴収することにした。

 徴収は滋賀県側で、11月末までの土日と祝日など。強制ではなく、ドライブウェー料金所や観光案内所など3か所に募金箱を置き、高校生以上に協力を求める。3000万円以上が集まると見込んでおり、群生地の巡回や啓発、トイレ維持などに活用する。今回の成果をみて、来年以降の本格導入を検討する。

 岐阜県側の登山道は年間100人程度しか利用がないとして、徴収は行わない。

 伊吹山自然再生協議会のメンバーで、滋賀県立大環境科学部の野間直彦准教授(植物生態学)は「山を楽しむ人が増えたことは歓迎すべきだが、入山者のマナー違反で環境が悪化した面もある。入山料徴収で意識向上を図り、もっと楽しめる山にできるのではないか」と話している。

2014年04月12日


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