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☆近畿百科☆ニュース その8

1301よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/09(日) 13:41:04 ID:IrwYCgVQ0
ヴォルティス  ホーム開幕戦に1万2000人
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20140308-OYT8T01080.htm

 初勝利は、次節以降に持ち越し――。サッカーJ1・徳島ヴォルティスは8日、鳴門市のポカリスエットスタジアムでセレッソ大阪と対戦し、0―2で敗れた。今季のホームの開幕戦で、四国初のJ1リーグ戦の試合となった一戦には、クラブ歴代2番目の観客数となる1万2202人が来場。敗れたものの、再三好機を作り、ねばり強い守備をみせた選手たちに、サポーターからは今後に期待する声が聞かれた。次節は15日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜Fマリノスと対戦する。(土井省一、苅谷俊岐)

 開始10分、ゴール前のフリーキックを決められ先制点を奪われると、その3分後には、不運なオウンゴール。スタンドを青色に染めたサポーターの願いは、届かなかった。

 しかし、次戦につながるプレーも随所に見られた。

 攻撃では、シュート数は前半こそFWドウグラスの1本だけだったが、後半はC大阪と同じ4本。ネットを揺らすことはできなかったが、何度もゴール前に攻め込み、スタンドを沸かせた。

 守備でも、2点を失った後は、前節のサガン鳥栖戦は体調不良で欠場したGK松井謙弥を中心にDF陣が体を張ったプレーをみせ、追加点を許さなかった。

 試合後、FW津田知宏は敗戦の悔しさをかみしめながらも「後半は再三、チャンスを作れた」と手応えを口にし、小林伸二監督は「後半は守りも安定し、ボールも回すことができた。プレーの精度を上げ、点を奪えるようにしたい」と話した。

◇結果を出したい

 主将のMF斉藤大介「後半は好機を作れ、良い試合ができたと思う。下を向いていても仕方がない。前を向き、結果を出したい」

 FWドウグラス「チャンスがあっても得点できないのがJ1。フィニッシュを大事にしたい」

◇サポーター「希望見えた」

 鳴門市のポカリスエットスタジアムの入場口には、試合開始5時間以上前から徳島とC大阪のレプリカユニホームに身を包んだ多くのサポーターが列を作り、周辺は熱気に包まれた。

 チームカラーの青に染まったホーム側スタンドでは、サポーターが声援で選手を後押し。試合後、あいさつに来た選手たちには「まだいけるぞ」「頑張ってくれ」という声がかけられ、温かな拍手が送られた。

 小松島市の児童(10)は「ヴォルティスが攻め上がった後半は、見ていて楽しかった。勝つためにも、点がほしい。頑張って」とエール。北島町鯛浜の専門学校生、円道聖奈さん(19)は「J1で戦っていけるという希望が見えた。後半のようにパス回しを早くして攻める姿勢を続けてほしい」と話し、スタンドで声をからした鳴門市撫養町の会社員、高田信二郎さん(54)は「次こそ勝ってほしい」と期待を込めた。


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