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☆近畿百科☆ニュース その8

1299よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/09(日) 13:06:51 ID:IrwYCgVQ0
31隻祝いのパレード・・・びわ湖開き
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20140308-OYT8T01101.htm

 春の観光シーズンの訪れを告げる59回目の「びわ湖開き」が大津市の大津港沖の琵琶湖で行われた8日、寒の戻りで県内は冷え込んだものの、招待客や一般公募の参加者約1300人が青空の下、観光船「ミシガン」やボートでの湖上遊覧を楽しんだ。

 午前9時30分から大津港であった開会式では、主催者のびわ湖大津観光協会が、女優の松岡茉優さんをミシガンの一日船長に任命。松岡さんが出港の鐘を鳴らすと、参加者たちは観光船に乗り込み、計31隻での湖上パレードを繰り広げた。

 この日の最低気温は大津で1・1度、大津市北部の南小松では氷点下0・9度と真冬のような寒さだったが、参加者たちはデッキに並んでカメラを構えるなどし、湖の景色を満喫した。ミシガンでは、松岡さんが「春の扉を開く」という願いを込めた「黄金の鍵」(長さ1・7メートル)を湖に投げ込むと、拍手が湧いた。

 ミシガンの船内では、県が開発した近江米の新品種「みずかがみ」の米粉を使ったパンなどの試食もあった。招待客らは、船の外輪をイメージしたピンク色のパンケーキに舌鼓を打った。

 午後7時からは、大津市内の湖岸7か所で計約500本のヨシのたいまつをともすイベントも開かれ、湖面が幻想的に照らされた。(西堂路綾子、小野圭二郎)

(2014年3月9日 読売新聞)


彦根城でこも外し
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20140306-OYT8T01488.htm

 6日は、冬眠していた虫がはい出す頃とされる二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。彦根城では、同城管理事務所の職員ら12人が、中堀沿いのいろは松や天守前広場、庭園の玄宮園内の松約100本に昨秋巻いた「こも」を外し、わらの中に誘い込んだ虫を捕獲した。

 市内の最低気温は0・6度と2月中旬並みの寒さだったが、職員は「作業すると春が近いという実感がわく」と話しながら、こもを巻いた縄をハサミで切り、手際よく取り外していた。 この日の県内は冬型の気圧配置の影響で、彦根地方気象台によると、最低気温が甲賀市信楽町で氷点下1・9度、長浜同0・7度、大津で同0・1度を記録した。7日はさらに冷え込み、朝方にかけ、平野部でも積雪が予想されるという。

(2014年3月7日 読売新聞)


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