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☆近畿百科☆ニュース その8

1249よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/01/19(日) 12:18:09 ID:v7LnV76k0
阪神・淡路大震災から19年
01月17日 05時09分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140117/4359211.html 

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災からきょうで19年になり、被害を受けた地域では地震が起きた午前5時46分にあわせて犠牲者に黙とうをささげました。このうち神戸市中央区の「東遊園地」には、震災で家族や友人を亡くした人たちなどが集まり、地震が起きた日付の「1.17」の形に並べられた竹の灯ろうに火をともしました。
そして地震が起きた午前5時46分にあわせて犠牲者を追悼し黙とうをささげました。
きょうは東日本大震災が起きた日付の「3.11」の形に並べた灯ろうも用意され、発生時刻の午後2時46分にも黙とうを行い、被災地の1日も早い復興を願うことになっています。
震災から19年がたち、兵庫県では災害復興住宅で暮らす人のほぼ半数が65歳以上となるなど被災者の高齢化が進んでいます。
震災を知らない世代も増え続けていて、神戸市では震災後に生まれたり市内に転入してきた人が市民全体の42%にのぼっています。その一方で、南海トラフの巨大地震など今後想定される大災害を前に、これまで行政や住民が積み上げてきた対策や備えは見直しを迫られています。
震災の記憶が薄れる中、その経験や教訓を次の世代に継承し、新たな災害への備えにどう生かしていくかが課題になっています。
..

遺族が追悼の言葉
01月17日 06時12分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140117/4359221.html 

神戸市中央区の「東遊園地」では、午前5時46分の黙とうに続いて「追悼の集い」が行われ、震災の5日後に当時95歳だった父親を亡くした男性が、「震災で残されたご家族が亡くなられた御霊に見守られて健やかに歩むことを祈念したい」と追悼のことばを述べました。
神戸市の追悼の集いは市内で犠牲になった人など4947人の名前が刻まれた「慰霊と復興のモニュメント」の前で行われ、遺族を代表して神戸市東灘区の上西勇さんが追悼のことばを述べました。
当時95歳だった上西さんの父親の仁三郎さんは震災の5日後に突然、肺炎を患い帰らぬ人となりました。
上西さんは追悼のことばの中で、「激しい上下動が収まった平穏の瞬間、今度は前にも増した激しい横揺れによりすべての建物が沈黙した悪夢の平成7年1月17日、早朝5時46分は生涯忘れることが出来ない」と当時をふり返りました。
上西さんは、父親を亡くした経験から、全国2000か所の災害の犠牲者の慰霊碑を訪れる活動を続けてきました。
上西さんは「一基一基の慰霊碑からは『災害を少しでも減らすように取り組んでください』と語りかけてくるようで後世の人に託した遺言のように思えてならない。残されたご家族が亡くなられた御霊に見守られて健やかに歩むことを祈念したい」と述べました。
追悼の集いではこのあと、ひとりひとりがモニュメントの前で花を手向け、鎮魂の思いをあらたにしていました。


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