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☆近畿百科☆ニュース その8

1211よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/01/01(水) 15:38:05 ID:CPRLApf.0
国宝 吉祥天女画像を公開
01月01日 12時56分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140101/4067961.html

奈良市の薬師寺で国宝の「吉祥天女画像」が元日の1日から特別公開されています。
薬師寺の「吉祥天女画像」は、美や幸福、五穀豊じょうの神とされる天女を描いた奈良時代の絵画で、国宝に指定されています。
ふだんは宝物庫に保管され見ることができませんが、毎年正月のこの時期にだけ、金堂の薬師如来像の前にまつられ、特別に公開されます。
縦53センチ、横32センチの麻の布に、切れ長の目をしたふくよかな顔だちで、きらびやかな衣を身にまとった天女が描かれています。
公開初日の1日は、初詣に訪れた人たちが、絵画を前に目を閉じて静かに手を合わせていました。
神奈川県から家族で訪れた60歳の男性は「家族が無事で幸せでいられるようにと祈りました。よい年になってほしいと思います」と話していました。
「吉祥天女画像」は、1月15日まで公開されています。


東塔の土台30メートル四方か
01月01日 05時26分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140101/4156821.html

600年以上前に焼失した奈良の東大寺の「東塔」は、土台の部分がこれまでの推定よりひと回り大きい、およそ30メートル四方とみられることが、奈良文化財研究所の最新の調査で分かりました。高さ100メートルという説もある巨大な塔だったことを裏付ける成果として注目されています。
東大寺には、奈良時代の創建当時、大仏殿を挟んで2つの「七重塔」が立ち、高さはいずれも、およそ100メートルに及ぶという説もあります。

このうち東にある「東塔」は、南北朝時代の1362年に落雷で焼け落ちたとされていますが、奈良文化財研究所が跡地の地中をレーダー探査で調査したところ、「基壇」と呼ばれる土台の大きさがおよそ30メートル四方とみられることが分かりました。

これまで、跡地の形状からおよそ27メートル四方と推定されていましたが、ひと回り大きいということです。
基壇の大きさと塔の高さには一定の関係があるとされ、国内に現存する木造の塔の中で最も高いおよそ55メートルの京都・東寺の五重塔は、基壇が18メートル四方で、調査した研究者は、東大寺の塔がさらに巨大だったことを裏付けるものとして注目しています。調査ではこのほか、▼塔を囲む、幅9メートルの回廊や、▼基壇の階段とみられる遺構も確認されたということです。

東大寺は東塔を再建する計画で、研究所の金田明大主任研究員は、「従来考えられていたより大きな塔だった可能性がある。発掘調査を進め、実際の姿を確かめたい」と話しています。


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