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☆近畿百科☆ニュース その8

1076よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/07/28(日) 23:31:18 ID:ukNCoFr20
宝塚歌劇団 来年100周年 記念行事など概要発表
2013年7月28日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130728/20130728030.html

 来年100周年を迎える宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)は、記念すべき1年を飾る演目や特別公演、記念行事などの概要を発表した。100年の軌跡をたどる施設「宝塚歌劇の殿堂」の開設、リニューアルしたエントランス・ゾーンのお目見えなども予定しており、100年かけて培ってきた舞台芸術の集大成と新たな伝説の幕開けを華々しく飾る。

 宝塚歌劇団の歴史は1914(大正3)年、「ドンブラコ」など3本立ての上演から始まる。27年には日本初のレビュー「モン・パリ〈吾が巴里よ〉」の上演、74年には「ベルサイユのばら」の初演で、空前の宝塚ブームを巻き起こす。以降幾度となく再演され、ことしの再演で観客動員数は450万人を超えたという。

 現在、宝塚大劇場、東京宝塚劇場で各年間9公演のほか、小劇場「宝塚バウホール」や他劇場、全国ツアーなど年間を通していつもどこかでいずれかの組がステージを踏んでいる。

 100周年は2014年1月1日、宝塚大劇場で開幕する星組公演「眠らない男−ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に−」からスタート。1日には専科の轟悠さんほか、各組のトップスターによる口上を披露する(東京宝塚劇場は2日)。

 4月4、6日には宝塚大劇場で、次の100年への第一歩という思いを込めた記念行事「夢の祭典」を企画。2日間3回の公演に新旧のトップスターが集う。5日には全生徒が参列しての記念式典を予定している。10年に一度の「大運動会」は10月7日、大阪城ホールで開催。

 「宝塚歌劇の殿堂」は、宝塚歌劇の発展に貢献した人たちをたたえるための施設として、現在の宝塚大劇場2階にある「プチミュージアム」を改装して4月5日にオープン予定。卒業生やスタッフを写真や映像で紹介するほか、縁の品々の展示、舞台体験コーナーなどを設ける。

 「100周年は話題性を加味した作品の上演を企画。これが宝塚だと実感していただくよう努力し、大いに盛り上げていきたい。記念事業の式典は厳かに、夢の祭典や大運動会などは楽しく催し、宝塚に関わるすべての者たちが一丸となって素晴らしい1年にしていく」と同団の小林公一理事長。

 各組のトップスターは100周年の組のキャッチフレーズを「進化」(花組、蘭寿とむ)、「さらに前へ」(雪組、壮一帆)、「パワフル」(星組、柚希礼音)、「1番愛される組に」(宙組、凰稀かなめ)、「若さあふれるキラキラした組に」(月組、龍真咲)とそれぞれ。みな口々に「新たな歴史を刻んでいく」と誓った。


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