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☆近畿百科☆ニュース その8

1058よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/07/15(月) 19:51:12 ID:qgQ9NXQw0
戦後最多7人が立候補 奈良市長選告示
2013.7.14 20:51
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130714/waf13071420520022-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130714/waf13071417430018-n2.htm

 任期満了に伴う奈良市長選が14日告示され、同市長選では戦後最多となる現職、新人あわせて7人が立候補した。接戦となり、最多得票者が法定得票数を獲得できない場合は、公職選挙法の規定で再選挙の可能性もある。参院選と同じ21日に投開票される。

 立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、元国土交通省室長、大野祐司氏(52)▽元衆院議員の森岡正宏氏(70)=自民推薦▽現職の仲川げん氏(37)▽元市議の池田慎久氏(44)▽元県議の浅川清仁氏(58)=みんな推薦▽元市議の天野秀治氏(51)▽元市議の中村篤子氏(55)=共産推薦。

 公職選挙法の規定によると、市長選では最多得票者が有効投票数の4分の1以上を獲得しないと当選が確定しない。その場合は、開票結果の確定後、50日以内に再選挙が実施される。


奈良市長選告示 自民、保守分裂に危機感 再選挙の可能性も
2013.7.14 17:41
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130714/waf13071417430018-n1.htm


 14日告示され、戦後最多の7人が立候補した奈良市長選。現職に6人の新人が挑む構図だが、参院選では追い風とされる自民が市長選では保守票を固めきれず、危機感を募らせている。告示前には参院選に連動して安倍晋三首相が奈良市内を訪れるなど力を入れているが、自民は推薦候補以外に党員と元党員の2人も参戦し、保守票が奪い合いに。最多得票者が有効投票の4分の1以上を確保できず再選挙となる可能性も指摘されている。

 「これだけの人材を投入して市長選を勝ち抜くんだ、という党本部の意向だ」。自民推薦の元衆院議員、森岡正宏氏の出陣式で、奥野信亮・県連会長は声を張り上げた。

 この日、田村憲久厚労相が応援に駆けつけたほか、陣営は次々と大物政治家を投入するなど、強力なてこ入れを図る。ただ、自民関係者は「ここまで力を入れて万が一の結果になれば、責任問題にもなりかねない…」と不安を漏らす。それほど保守分裂は深刻だ。

 党員の元市議、池田慎久氏は今年3月に、自民に推薦を要請。党内には池田氏を推す意見もあったが、一度政界を引退した森岡氏の推薦を決めた経緯がある。

 池田氏は市議選で過去5回連続トップ当選。党内に自身に近い勢力も多く、池田氏は「(自民は)そう簡単に一枚岩にはなれない」と強調する。

 また、みんな推薦の元県議、浅川清仁氏も元々は自民党員。父親は県連会長も務めた実力者だ。浅川氏は「自民党員の方からも支持をいただいている」と自信をみせる。

 参院選で自民と共同歩調を歩む公明は、市長選では「政治信条が合わない」と森岡氏の推薦を見送り、自主投票を決めた。公明の関係者は、党内票が割れる可能性を示唆する。

 一方、民主は前回は現職の仲川げん氏を推薦したものの、仲川氏が「市民党で戦う」と政党推薦を受けず、再選を目指す方向性を打ち出したことで、市長選には主体的に関与できない状態になっている。

 混戦模様に、市内の男性会社員(47)は「正直誰が誰なのか分からない。投票には行こうと思うが、何を基準に判断したらいいのか…」と戸惑いを見せていた。


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