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☆近畿百科☆ニュース その8

1010よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/05/21(火) 00:40:34 ID:VmU308JI0
日本とトルコ 友好の原点を紹介 エルトゥールル号企画展
2013.5.20 11:30
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130520/wlf13052011330008-n1.htm

 和歌山県串本町沖で明治23(1890)年、トルコの木造軍艦「エルトゥールル号」が沈没した際、乗組員の一部が地元民に救助されたことから始まった日本とトルコの友好の絆を紹介する企画展が、兵庫県姫路市四郷町見野の見野の郷交流館で開かれている。

 串本町によると、エ号はトルコの親善使節団一行を乗せ、同年6月に横浜港に到着。約3カ月後に帰国の途に着いたが、9月16日に同町の紀伊大島沖で台風に襲われて座礁、沈没し、大半の乗組員が犠牲となった。

 当時、地元島民は不眠不休で69人を助け、遺体の捜索にもあたった。生存者は神戸市内の病院で治療を受け、翌年1月に日本の軍艦で帰国した。このときの島民の救助活動はトルコの教科書でも紹介され、両国の友好関係の始まりになったといわれる。

 企画展では、エ号遺品発掘調査団長による子供向け絵本「軍艦エルトゥールル号物語」を基に作った約30点のパネルを展示。エ号の遭難時の様子をはじめ、当時の皇后陛下から贈られた白衣を着た生存者や彼らを乗せてトルコのイスタンブールに到着した日本の軍艦2隻の写真などを紹介している。

 見野の郷交流館の竹内文彦主任(43)は「国内ではあまり知られていない日本とトルコの絆や友好の歴史を知ってもらえれば」と話している。

 7月15日まで。午前9時〜午後5時。無料。問い合わせは同館((電)079・252・6659)。


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