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☆近畿百科☆ニュース その8

1006よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/05/13(月) 00:14:06 ID:e0Ckj1eg0
古代の「中ツ道」路面見つかる
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20130511/4457521.html

奈良県天理市で日本書紀にも記述がある古代の幹線道路、「中ツ道」の土で固められた路面の跡が初めて見つかり、調査した橿原考古学研究所は、古代の道の舗装方法を知る貴重な資料だとしています。「中ツ道」で路面の跡が見つかったのは、天理市喜殿町で橿原考古学研究所の発掘調査で見つかりました。
路面の跡は南北、約15メートルにわたり、見つかった時、砂混じりの土が10センチほどの厚さで固められていたということで、研究所は人や動物などが通っても崩れにくいように工夫したと見ています。
また、今回の調査で見つかった土器から道は平安時代の終わりごろまで使われていたと見られています。
「中ツ道」は、日本書紀にも記述が出てくる平城京と藤原京をつなぐ古代の幹線道路の1つで、側溝の跡はこれまでも見つかっていますが、路面の跡が見つかったのは初めてです。
橿原考古学研究所の北山峰生主任研究員は「中ツ道はその実態が不明だったが、側溝ではなく、実際に路面の痕跡が見つかったことに意義がある。古代の道の舗装方法を知る貴重な資料だ」と話しています。

05月11日 19時06分


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