したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

☆近畿百科☆ニュース その8

1005よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/05/13(月) 00:08:51 ID:e0Ckj1eg0
紀伊半島沖の大規模地震想定 海保・消防と警察合同訓練
2013.5.11 11:37
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130511/waf13051111510012-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130511/waf13051111510012-n2.htm

 南海トラフ巨大地震などの大規模災害発生時を想定し、和歌山県警は10日、田辺海上保安部や白浜町消防本部と合同で情報収集・部隊輸送訓練を実施した。今回初めて行われた海上保安部の船舶を使っての部隊輸送訓練では、県警機動隊員らが船に乗り込み海路で現地入りした。

 紀伊半島沖で大規模地震が発生し、田辺市以南の国道42号などが寸断されたとの想定で実施。県警の機動隊員や航空隊員、田辺署員のほか、田辺海上保安部や白浜消防署などの職員も参加し、約80人態勢で行われた。

 訓練では、機動隊員や消防隊員らが文里港(田辺市)から海上保安部の巡視船「こうや」と巡視艇「むろかぜ」に乗船し、海路で周参見漁港(すさみ町)まで移動。漁港で消防隊員らとともに県警ヘリコプター「きのくに」に搭乗し、想定された孤立集落に展開するなどの内容が盛り込まれた。

 午後1時すぎ、機動隊員や消防署員ら約20人が海上保安部の船舶に乗り込んで移動を開始。約42キロの距離を海路で移動し、午後2時半すぎに周参見漁港に到着。上陸した後、同漁港内に設けられた臨時のヘリポートに移動した。

 その後行われた県警ヘリでの孤立集落への部隊輸送訓練では、機動隊員らが3人1組となり、待機するヘリに素早く乗り込み離陸。ヘリはすさみ町内や白浜町内に想定された孤立集落2カ所の臨時

 ヘリポートへと飛び立っていった。隊員らは無線機を用いて連絡を取り合い、ヘリの到着時間や安全上の注意点などを共有していた。

 県警警備課の中道芳正課長は「関係機関と日ごろから連携を図ることで、大規模災害時にも素早い対応が可能となる。今後もさらに訓練を重ねていきたい」と話した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板