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大阪府政・知事 part19

2403名無しさん:2021/10/02(土) 23:33:59 ID:NrdB.GxU0
「6波」警戒 医療構築へ 府、今冬想定し体制強化
2021年10月2日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/211002/20211002028.html

 緊急事態宣言が解除されるなど第5波がピークアウトを迎えた新型コロナウイルスの感染拡大。大阪府では今冬に予測している第6波に向けて医療体制などの整備を進めている。軽中等症向けの大規模医療センターの運営費用のほか、抗体カクテル療法の実施拡大などを盛り込んだ補正予算を9月議会に提出している。

 府では今後の感染拡大時の対策として、初期治療体制の確立▽圏域ごとのネットワーク体制の構築▽医療アクセス確保-の三つを方針に掲げている。これまでの施策を拡大するほか、新規に取り組む。

 初期治療体制の確立としては抗体カクテル療法など早期治療が可能な外来病院を拡大するほか、往診や診療所外来も開始する。同時に治療時に急変した際に対応するバックアップ病院も整備するなど、地域でのネットワークも築く。

 さらに感染者の急増に伴い、保健所と感染者との連絡が取りにくい状況になるのを懸念し、独自にコールセンターを設置。感染者を宿泊療養施設へと入所させる枠組みも確保していく。

 9月30日にはインテックス大阪(大阪市住之江区)に「大阪コロナ大規模医療・療養センター」の第1期分の無症状・軽症者用500床が完成。10月1日に吉村洋文知事が視察に訪れ、設備の状況などを確認した。今後、1月末までに中等症用200床を含む500床を整備する。

 運用は、無症状・軽症者の宿泊療養施設利用率が50%を超えた時点で開始。中等症については病院の病床利用率が70%以上を原則とし、感染状況に応じて判断する。

 吉村知事は1日の会見で「第6波に向けての対応としてはまだまだ不十分だと考えている。コロナ外来を設置できる病院を増やしていくなどやるべきことは残っている。重症化させないという方針をもとに今後も取り組んでいく」と話していた。


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