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自治体(府市)再編問題について03

3よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/12/12(月) 22:27:38 ID:g72A93pA0
「橋下氏と都構想に取り組む」
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004442651.html

大阪府の松井知事は府議会で所信表明演説を行い、「大阪市の橋下新市長と役割を分担し、一歩一歩着実に階段を上っていくことが知事として私に与えられた使命だ」と述べ、大阪都構想の実現に向けて橋下新市長とともに取り組んでいく姿勢を強調しました。
先月27日の大阪ダブル選挙で当選した大阪府の松井知事は、きょう午後、知事として府議会の本会議に初めて出席し所信表明演説を行いました。
松井知事はまずダブル選挙の結果を踏まえ、「大阪を再生させるために大阪府庁と大阪市役所の間に立ち塞がってきた見えない壁を取り払って欲しいというのが府民の選択だ。そのために新たな大都市制度を実現させること、考えを一(いつ)にする橋下次期大阪市長と役割を分担し、一歩一歩着実に階段を上っていくことが知事として私に与えられた使命だ」と述べ、「大阪都」という言葉こそ使いませんでしたが、橋下新市長とともに選挙の公約に掲げた大阪都構想の実現に取り組んでいく決意を示しました。
さらに松井知事は「19日に橋下市長が就任するのでしっかりタッグを組み、まずは『府市統合本部』を設置して、府と市の類似事業の仕分けや広域行政の一元化など課題を整理し、改善の方策を明らかにしていく」と述べ、大阪都構想を進めるための手順を示しました。
またみずからの府政運営について「橋下府政が掲げてきた『変革と挑戦』を継承し、発展させていきたい。府政運営の基本は財政規律の堅持で、収入の範囲で予算を組むことは現在と将来の府民負担の公平を図るうえで必要不可欠だ」と述べて、来年度の当初予算案の編成や組織と人員体制の方向性を示す「基本方針案」を来月中旬までにとりまとめる考えを示しました。
そして最後に松井知事は「私の信条は『信念と覚悟』だ。信じる道をとことん貫き、さまざまなあつれきを乗り越えてこそ、新たな地平が開ける。大阪を変えることは日本を変えることだ。4年間その目標に向かってただひたすら前進していく」と締めくくりました。

12月12日 19時59分


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