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自治体(府市)再編問題について03
1089
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2012/10/07(日) 07:21:15 ID:JR61FtFA0
>>1088
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121006/waf12100623240032-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121006/waf12100623240032-n3.htm
執行役員会には、橋下代表、松井一郎幹事長と大阪府議2人の4役に加え、党副代表となった府議も参加。国会議員は、副代表の松野頼久・国会議員団代表と副幹事長の松浪健太・同幹事長のみとなった。
橋下氏は、国会議員と地方議員の関係について「垂直的な上下関係ではなく、水平的な関係だ」と説明。ただ「役割分担の中で完全対等、平等ではない。役割は違う」とも述べた。
目指すのは、各議員団が責任を負ってそれぞれの政策課題に取り組む党の姿だ。「国会議員団と地方議員団は互いに干渉、介入し合わない。それぞれ決定し、責任を負う」。まとまらない場合は橋下氏自ら最終判断を下すとしている。
松野氏は「内閣不信任案への賛否など、大きなことは執行役員会で相談するが、普段の法案の賛否は任せていただく。価値観は共有できており、対立することはない」と強調した。
ただ、水平的関係ながら、普段顔を合わせる距離にいない国会議員と地方議員の“独立独歩”は、いったんボタンを掛け違えればたちまち深い亀裂につながる危険もはらんでいる。
一方、全体会議前には政治団体「京都維新の会」の設立を届け出た自民党の田坂幾太京都府議が橋下氏らと面会。田坂氏は面会後、週明けにも離党する意向を明らかにした。
また松井氏は、衆院選候補の1次公募者の面接を13日から始めることや、20日に橋下氏が松野氏の地元・熊本を訪れ、全国遊説を始めることを明らかにした。
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