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水の都大阪02

1nakano-shima★:2011/07/02(土) 18:28:50 ID:???0
水の都大阪に関する情報やニュースはこちらへ。

水の都大阪 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1187168269/l50

365名無しさん:2021/06/08(火) 22:45:10 ID:NrdB.GxU0
【大阪府立環境農林水産総合研究所 山本義彦 主任研究員】
「あそこに、魚がたくさん泳いでいます!…たぶんボラの子供」

【大阪府立環境農林水産総合研究所 山本義彦 主任研究員】
「コイコイ!鯉が2匹います!」

【大阪府立環境農林水産総合研究所 山本義彦 主任研究員】
「水中撮影するんだったら、ああいう中に入っていくような凹みとか、魚は隠れやすいので、そういうところを探すのがいいと思う」

山本さんのアドバイスを受け、再び挑戦です。
橋の下に気になる空洞を発見しました。
潜ってみると…そこには不思議な空間が広がっていました。

【潜水カメラマンリポート】
「遊歩道の下に魚がいました!何の魚かは分かりませんが…」

カメラの前に、次々と魚が姿をあらわしました。

山本さんに映像を確認してもらうと…

【大阪府立環境農林水産総合研究所 山本義彦 主任研究員】
「たくさんブルーギルがいる。こんなにブルーギルがいるんですね」

今回撮影できたのは、外来種のブルーギルとブラックバスでした。

【大阪府立環境農林水産総合研究所 山本義彦 主任研究員】
「小魚やエビを食べるので、えさとなる生き物がいるからこそ、ブラックバスも生息できる、えさになる生物がいるということですね」

366名無しさん:2021/06/08(火) 22:45:49 ID:NrdB.GxU0
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5f7ba2867e77debb90e778bbc182b6e76532eed?page=4

――Q:魚に環境がいい川になっているということですか
【大阪府立環境農林水産総合研究所 山本義彦 主任研究員】
「いい川になっている。(肉食などの)外来種がたくさんいるので、治安がいいかは分かりませんけど、環境が良くなっているのは間違いないと思います」

取材の最後に、18年前に道頓堀で真珠の養殖をした須知さんに映像を見てもらいました。

【道頓堀川で真珠養殖を企画した須知裕曠さん】
「けっこうきれいやな。我々が真珠やってる頃は、こんな魚おらんかったもんな。道頓堀真珠のおかげやでって言いたいけど、あかんな。もっとアピールせなあかんで、道頓堀水族館って」

大阪市の調査では、スズキやマハゼも確認されています。

水質が大きく改善された道頓堀川。
関心を持って見つめてみれば、意外な生き物と出会うかもしれません。


(カンテレ「報道ランナー」 ”真相 関西ニュース史” 6月2日放送)

367名無しさん:2021/06/09(水) 19:21:50 ID:g8EI8ecE0
>>362 ワニやピラニアが住めるぐらいにせんと、秋にもしもがあれば

368名無しさん:2021/06/30(水) 22:24:56 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この街 大阪 北区 水辺に魅力いっぱい
06月29日 19時02分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210629/2000047780.html

「ええやん!この街」、今回は大阪・北区です。
北区は、淀川や大川など、大阪を代表する川に囲まれ、水の都・大阪を象徴する街です。
そんな街の水辺で、すてきな人と、すてきな輝きをみつけました。

369名無しさん:2021/07/05(月) 23:13:37 ID:NrdB.GxU0
地域の川を知る 淀川の水害対策
07月05日 18時42分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210705/2000048082.html

大阪を流れる「淀川」について、お伝えします。
4日未明、淀川の橋を閉鎖する訓練が行われました。
周辺の橋も含め8か所を通行止めにする大規模な訓練。
毎年この時期に行われるとても大事な訓練です。
なぜ閉鎖訓練が行われるのか。
そもそも淀川はどんな川なのか。
大川アナウンサーが取材しました。

370名無しさん:2021/07/05(月) 23:16:23 ID:NrdB.GxU0
「道頓堀川万灯祭」始まる コロナ収束願うちょうちん1300灯
7/5(月) 10:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f29a7fc124d781d7f1e48ab66d11b52c097e73b7

「道頓堀川万灯祭2021」が7月1日、「とんぼりリバーウォーク」(大阪市中央区道頓堀6)で始まった。(なんば経済新聞)

ミナミの夏の風物詩となっている同イベント。今年は公式サイトからのインターネットによる受付に加え、クラウンドファンディングを初めて行ったことで昨年より100灯多い約1300灯のちょうちんが集まった。感染拡大防止のため今年も点灯式は行わない。

 道頓堀商店会の北辻稔事務局長によると、これまでは社名などを入れるちょうちんが多かったが、昨年からちょうちんにメッセージを入れる人が増えたという。「大好きやで 道頓堀」「好きやねん ミナミ」など同地への愛情を感じさせるものから「負けるなミナミ!」「コロナ退散!」「群馬からも応援中!!」と応援するものなど約40のメッセージ入りちょうちんが集まった。

 1999(平成11)年に大阪青年会議所の事業として始まり、2003(平成15)年からは地元商店街などで構成する「いっとこミナミ実行委員会」(道頓堀1)が主催するライトアップイベント。当初600灯余りからスタートしたが、とんぼりリバーウォークの延伸などに伴い規模を拡大。2013(平成25)年からは日本橋(堺筋)〜深里橋(四ツ橋筋)の約800メートル区間に拡大し、今年は1200灯のちょうちんを飾り付ける。

 点灯時間は19時〜翌2時。8月31日まで。

371名無しさん:2021/08/28(土) 23:52:30 ID:NrdB.GxU0
オフィス街で水上自転車も、大阪・東横堀川に新施設オープン
8/28(土) 18:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/352372ce80ebd811f843ccc94f8c3bf326854571

大阪のオフィス街で、水辺のアクティビティなどを体験できる新施設「β本町橋(ベータほんまちばし)」(大阪市中央区)が8月28日にオープン。初日から水上自転車や、施設内での買い物を楽しむ人々の姿が見られた。

水都・大阪の魅力を発信する拠点として、東横堀川沿いの公園に登場した同施設。目の前を流れる川で、水上自転車や、パドルを漕いで進むSUP(サップ)などのアクティビティが体験できるプログラム(予約制・有料)を実施。「水門で管理された水位は都心ならではの環境で、初心者にもおすすめです」と担当者は話す。

水上ピクニックを体験した大阪市内在住の親子は、「川の上からだと、意外に風景の印象が変わりますね。心地よくて昼寝したくなりました」と満喫していた。

また、1階にある食のセレクトショップ「キオスク」ではテイクアウトの惣菜やランチボックスが販売され、大阪野菜のカレー・韓国キンパなどが曜日替わりで登場し、食材の「マルシェ」(水・土曜予定)、グルメが楽しめる「βイチ」(月に1回程度)が開催される。野菜を購入しに訪れた40代女性は、「街なかなのに木造の明るいおしゃれな建物ができて、気分転換の場になりそう」と笑顔を見せた。

ほかにも、シャワールームやシェアキッチン、ボートを改装した川に浮かぶレンタルルームなどもあり(いずれも有料)、イベントや仕事などの利用に対応予定。営業は朝10時〜夜10時、不定休。8月29日までオープニングイベントを開催中。

372名無しさん:2021/08/29(日) 21:37:52 ID:NrdB.GxU0
大阪は「水の都」? 水運で繁栄、規制緩和で再整備
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF192XW0Z10C21A5000000/

大阪市役所から中之島公園にかけて散策をすると、対岸の北浜エリアには川に面したカフェやレストランが見える。かつて「水の都」と呼ばれた大阪で、水辺の再生が進んでいる。歴史を振り返りつつ、現在のまちづくりの動向を探った。

大阪メトロ堺筋本町駅から歩いて約6分。阪神高速道路が頭上を走る東横堀川のほとりで、2021年夏の開業予定の「β(ベータ)本町橋」の整備が進む。パドルをこいで水上を進むスタンドアップパドルボードやクルージングを楽しめる水辺の施設だ。

大阪市の都心部には、川が口の字に巡る「水の回廊」がある。大阪府・市や経済界が立ち上げた水都大阪コンソーシアムの田中智彦ディレクターは「都市部に残されているのは世界的にもまれで、活用の余地がある」と話す。

歴史を遡ってみよう。16世紀に豊臣秀吉が当時の大坂の都市開発に着手する。大坂城の西側に広がる城下町では、商人が水運のために「堀川」を次々と開いた。「天下の台所」と呼ばれた江戸時代にも、堀川は物流の動脈として生活に根付いていた。

明治から大正時代にかけて、文化や芸術も花開く。商業や物流の中心だった中之島周辺には、大阪図書館(現・大阪府立中之島図書館)や大阪市中央公会堂といった建物ができていく。大阪は水辺を生かした景観から「水の都」と呼ばれるようになった。

ただ、その後の都市発展の代償として排水によって川は汚れ、物流の手段も船から自動車に移っていく。川は埋め立てられたり、上空に高速道路が建設されたりして、水の都の景観は失われていった。

転機は01年。政府の都市再生プロジェクトに指定され、水の都の再生へ官民が連携して動き出した。

ミナミを代表する観光スポットの道頓堀。テラス席のある飲食店が並び、イベントが開かれる川沿いの遊歩道「とんぼりリバーウォーク」が04年にオープンした。

中之島の中央公会堂や中之島公園を川を挟んで眺めることができる「北浜テラス」も、水の都再生の取り組みで誕生した。川に面しておしゃれなカフェやレストランが立ち並び、昼夜問わずにぎわうようになった。新型コロナウイルスの感染拡大前には、年間20万人が訪れる年も。北浜水辺協議会の理事を務める山根秀宣さんは「カフェやスイーツ店、美容室が増え、北浜の雰囲気も一気に変わっていった」と話す。

川に面した土地は治水や公共性の観点から商業利用が制限されていたが、水辺を生かしたまちづくりの要望が高まり、04年から国の特例措置としてカフェテラスやイベントに使えるようになった。道頓堀や中之島はいち早くこれを活用。11年には特例措置は一般化され、地域の要望をもとに河川管理者が指定した区域での商業利用ができるようになった。

船着き場の整備も進んだ。08年には大阪と京都を結ぶ船の発着場として栄えた八軒家浜を再整備し、オフィスや商業施設、住宅地が混在する街「ほたるまち」には福島港(ほたるまち港)が開港した。外国人観光客の急増もあり、利用者も増え、40を超える定期船やクルーズ船が運航するようになった。

ただ、新型コロナの影響で外国人観光客は激減し、観光業には大きな打撃に。日本人観光客を取り込むためにも、隠れた見どころをアピールするなど、水の都の魅力を伝える企画を練っている。

水都大阪コンソーシアムの松井伊代子事務局長は「25年の大阪万博を見据えて、テクノロジーを使った取り組みや、ベイエリアとの連携なども視野に、水都大阪の魅力を高めていきたい」と話す。大阪といえば、水の都。国内外の誰もがそう思えるまちづくりへの道は続く。(張耀宇)

373名無しさん:2021/12/15(水) 22:22:50 ID:NrdB.GxU0
水路活用、魅力を発信 大希産業、観光船を試験運航
2021年12月10日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/211210/20211210024.html

日常的な水辺のにぎわい創出を目的とした「β(べーた)本町橋」の共同事業者である「大希産業」(大阪市城東区)は、来春就航を計画中の観光船の試験運航を行った。

観光船は午後6時に同事業の拠点となる「β本町橋」に隣接する船着き場から関係者らを乗せて出発。現在でも利用できる陸橋では市内最古となる「本町橋」をくぐり、そびえ立つ阪神高速の橋脚を眺めながら、東横堀川を通って道頓堀まで往復約30分のコースを運航した。船上では「ライゼカンマーオーケストラ」のバイオリンとビオラの生演奏もあり、参加者は道頓堀のネオンに照らされながら北新地の生搾りチューハイ専門店「蜆楽檸檬(けんらくれもん)」のドリンク片手に、「優雅な気分に浸れ、船でしか見られない絶景が楽しめた」と話していた。

 同社の※田勘一郎代表は「大阪の都心部は川がロの字に巡っている世界でもまれな地形。例えば、船上で奏でるクラシック音楽を通して、水辺にいる人も癒やせるような観光船にしたい。この区域を再整備・運営し、経済と文化の中心都市として、また災害時の緊急経路として、水都大阪の価値向上につなげていきたい」と意気込んだ。

※は木久


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