これらで計測された情報は、ユビテックのUBITEQ GREEN SERVICE(旧BX-Office)で収集。Windows Server 2008 R2およびSQL Server 2008 R2に蓄積、集計されるとともに、SharePoint Server 2010を通じて、ポータルサイトやデジタルサイネージ配信。図表の作成には、Visio Premium 2010やExcel 2010などが用いられている。
同調査は、2012年7月20日〜9月20日に全国211の国立大学と私立大学の公式ホームページをチェックし、サイトの使いやすさを同一の基準で評価したもの。評価は、米国のForrester Research Inc.が開発したサイトのユーザビリティ診断ツール「ウエブサイト・スコアカード」をベースに「受験生などが知りたい情報にすばやくアクセスできるか?」や「視覚障害者などを含めた、すべての人に使いやすいサイトであるか?」などについて評価したという。
公益財団法人高輝度光化学研究センター、国立大学法人大阪大学、国立大学法人東京大学および独立行政法人理化学研究所は共同で17日、X線自由電子レーザー(XFEL:X-ray Free Electron Laser)施設であるSACLA(サクラ)において、世界で最も強いX線レーザーμビームの実現に成功したと発表した。
本研究は、「最先端・次世代研究開発支援プログラム」により日本学術振興会を通して助成された研究課題「形態形成における微小管細胞骨格の役割の解析」等の一環として行われたもので、本研究成果は、米国の科学アカデミー紀要『Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS)』に2月11日の週に掲載されます。
オリックス不動産株式会社(東京都港区、山谷佳之社長)は、築港地区活性化事業施設(旧サントリーミュージアム天保山、大阪市港区)について、1月31日付で大阪市と定期建物賃貸借契約をした。今後は新名称「大阪文化館・天保山(Osaka Culturarium at Tempozan)」として4月1日より運営を開始する。
また、旧大阪天保山特設ギャラリーとして運営されていたギャラリー部分については、「京セラドーム大阪」「オリックス劇場」を運営する株式会社大阪シティドーム(大阪府大阪市、西海三男社長)が運営を行うという。
旧ギャラリーは、1994年11月に開業以来、多くの人に親しまれ、近年では「ツタンカーメン展」や「ONE PIECE 展」など、話題の催事を行ってきた。
「大阪文化館・天保山」は、これまでの歴史を継承しながら、「海遊館」や「天保山マーケットプレース」などの天保山ハーバービレッジ各施設との連携を通じ、地域の活性化に貢献し、これまで以上に快適に利用できる施設を目指すとしている。
「大阪文化館・天保山(Osaka Culturarium at Tempozan)」の所在地は大阪府大阪市港区海岸通一丁目5番10号。延床面積は10,737.41㎡、階数は地上9階地下1階。設計監理は安藤忠雄建築研究所、施工は竹中工務店・大林組共同企業体。
ギャラリー部分の概要は、ギャラリー展示床が1,000㎡(4階550㎡、5階450㎡)、レクチャールームが72㎡(5階)、収蔵庫が190㎡(1階)、写真室が88㎡(1階)。その他、メインロビー(2階)が635㎡、ミュージアムショップ(2階)が89 ㎡と136㎡の2区画、レストラン施設(2階)が445㎡。シアター施設(4・5階)の客席数は446席。運営開始日は4月1日。
同映画祭では、昨年「香港映画祭」を開催したのに引き続き、今回も特集「Special Focus on Hong Kong」を開催。4年連続の参加となる巨匠ジョニー・トーから、現在の香港映画界若手筆頭格のパン・ホーチョン、これからの香港映画界を担うことになるだろう新鋭まで、映画界を構成する幅広い世代の才能による多様な香港映画の現在を浮き彫りにする。
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同ショップは、サーフボード制作者の櫛本喜彦やプロデューサーの上平諭、サーフィンにインスパイアされた作品を制作するアーティストの豊田弘治らを中心に発案され、2009年より東京やサンフランシスコで開催されてきたが、大阪での開催は今回が初めて。ロゴデザインは、「明治おいしい牛乳」のパッケージやイッセイミヤケのコンセプトショップ「エルトブテップ・イッセイミヤケ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE)」の内装デザインを手掛けたグラフィックデザイナー、佐藤卓が手掛けている。