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☆近畿百科☆ニュース その4

966名無しさん:2010/08/17(火) 09:04:56
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100816-OYT8T00966.htm
子どもの感性アートで磨く

 夏休み中の子どもたちに楽しんでもらう「夏休み子ども美術館 アートのぶつブツえん」が、県立近代美術館(大津市)で開かれている。

 2001年から毎夏に企画。今年は、動物や植物などの生き物や自然を描いた作品をテーマに、同館所蔵の現代美術と日本画約40点を展示し、作家の生い立ちや鑑賞の仕方などを分かりやすく説明している。

 このうち、御影石を丸くし、細かい模様を付けた現代美術作家イサム・ノグチ(1904〜88)の作品「幼年時代」では、「石が何に見えるか」などと問いかけているほか、花や動物の絵を通して色遣いや表現力をしっかりと観察できるようなアドバイスも記されている。

 同館の平田健生学芸員は「美術を通して想像力を養ったり、感性を磨いたりしてもらえれば」と来館を呼びかけている。

 29日まで(月曜休館)。午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)。大人450円、高校・大学生250円、小・中学生無料。問い合わせは、同館(077・543・2111)。

(2010年8月17日 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100816-OYT8T00970.htm
不登校 2年連続減

 2009年度の県内の公立小・中学校における不登校児童・生徒の在籍率は1・25%で、これまでの最小値だった前年度を0・05ポイント下回ったことが、文部科学省が発表した不登校の状況調査で明らかになった。

 全国平均と比べて小学校は0・15ポイント上回る0・47%、中学校は同一の2・93%で、県教委は「幼稚園と小学校の連携を深めるなど、個別指導で一人ひとりにきめ細やかな対応をし、未然防止に努めたい」としている。

 不登校の小学生は前年度より7人減の405人、中学生は42人減の1186人で、児童・生徒数、在籍率のいずれも2年連続で減少。不登校になったきっかけとしては、極度の不安や緊張、無気力など「本人にかかわる問題」が小学生43・7%、中学生50%と最も多く、親子関係や友人関係を巡るケースも目立った。

 県教委は、自立支援員を指定22校に配置しているほか、別室での指導で教室復帰を目指すプログラムの作成や、カウンセラーによる教員や児童・生徒を対象にした相談実施などの対策を取っており、「今後も子どもの理解や支援にかかわる教職員の実践力を上げ、学校組織の態勢強化を図っていく」としている。

 調査は、県内の全公立小・中学校(小学校230校、中学校100校)を対象に実施。病気や経済的な理由以外で、年間30日以上休んだ場合を不登校と定義した。

(2010年8月17日 読売新聞)


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