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☆近畿百科☆ニュース その4
963
:
名無しさん
:2010/08/17(火) 09:01:38
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20100816-OYT8T01110.htm
国生み神話 PR神楽
演目創作、出張公演も計画
伊弉諾(いざなぎ)、伊弉冉(いざなみ)2神が天から降りて結ばれ、島々を誕生させた「国生み神話」を広く伝えようと、神話ゆかりの淡路市・伊弉諾神宮の地元商店街などが神楽を創作する。お披露目は神話が書かれた「古事記」の編さん1300年に当たる2012年の予定で、関係者は「趣向を凝らし、子どもでも理解できるように分かりやすい内容にしたい」とする。
ウエストコーストぐんげ商店街協同組合(21店舗)や町内会、同神宮などでつくる「くにうみ神話のまちづくり実行委員会」=柏木秀樹委員長(65)=が計画。
実行委は2年前から地域おこしで、「国譲り」「天孫降臨」神話がそれぞれ受け継がれる島根県出雲、宮崎県高千穂の両地方と、淡路神楽との競演「三大神話 神楽祭」を開催している。
しかし、淡路神楽は、島内の神社の祭礼の際に、小中学生らが巫女(みこ)姿で舞を披露しているものの、出雲や高千穂のように「伝承物語」がない。また、国生みの物語をPRする素材も、紙芝居がある程度という。
そこで、神楽祭を継続していく中で、国生み神楽の創作を計画。今秋以降にプロデューサーを決め、演出や音楽、衣装の専門家らと20〜30分の演目をつくる。配役は氏子はじめ、島内全域で幅広く募る予定で、祭で披露するほか、出雲、高千穂などでの出張公演も行いたい考えだ。
柏木委員長は「伊弉諾が余生を過ごされた地であり、神話の島なのに、あまり知られていない。創作神楽の定期公演などで、観光客らに発信していきたい」と話す。
(2010年8月17日 読売新聞)
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