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☆近畿百科☆ニュース その4
952
:
名無しさん
:2010/08/16(月) 08:51:58
伊勢湾フェリー存続、2億円補助へ 三重・愛知が検討
http://www.asahi.com/business/update/0812/NGY201008120010.html
伊勢湾フェリー(三重県鳥羽市)が、廃止予定だった鳥羽港―伊良湖(いらご)港(愛知県田原市)航路を存続させる方向で調整している問題で、三重・愛知両県が、同社の安定的な経営のために、補助金を支出することが分かった。両県で2億円程度を補助する方向で検討している。
関係者によると、伊勢湾フェリーの株式を半分ずつ保有する近鉄と名鉄は、大半を伊勢湾フェリーの経営陣らに譲渡して経営から撤退、経営陣や従業員はそのまま新会社に引き継がれる。
だが、伊勢湾フェリーはこの数年間、毎年1億円ほどの赤字を出していて、三重・愛知両県は、新会社移行後の安定的な経営には当座の資金が必要と判断。さらに、燃料価格の変動なども見据え、補助金の支出を決めた。時期や内容については詰めの協議を進めている。
また、同社の累積赤字は20億円を超え、船などの資産を差し引いても8億円余りの債務超過の状態になっているため、近鉄と名鉄は貸付金を放棄するなどして債務超過状態を解消させる。行政側は、新会社へ移行後は赤字が出ても穴埋めは行わない方針も新たに決めた。
伊勢湾フェリーの存続をめぐっては、三重・愛知両県と鳥羽・田原両市が、伊勢湾フェリーの株を1株1円で全体の約20%を引き受ける方向で最終調整が進んでいる。費用は数十万円になる見通し。
さらに、2県2市は今後、固定資産税などの税免除や港利用にかかる費用の減免などを検討する。来年度からは国の補助も活用しながら、利用促進も支援する予定だ。
2県2市などによる鳥羽伊良湖航路対策協議会は20日の会議で、最終的な方向を詰める。
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