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☆近畿百科☆ニュース その4

926名無しさん:2010/08/15(日) 09:11:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100814-OYT8T00836.htm
参道に連なる お迎えの灯火
高野山・奥之院

 お盆を迎えた高野町の高野山・奥之院で13日夜、先祖や無縁仏を供養する「ろうそく祭り」(万灯供養会)が営まれた。

 弘法大師の御廟前の「灯籠(とうろう)堂」で、約1000年燃え続けているとされる火を、約10万本のろうそくに移し、参拝者らが約2キロ続く参道両脇に立てていった=写真=。ろうそくの灯りの帯は、戦国武将ら歴史上の人物の墓石や杉の古木を照らし、厳かな雰囲気。浴衣姿の家族連れらが目を閉じて合掌した。大阪市福島区から妻(79)と一緒に来た吹田幹雄さん(80)は「先祖に感謝できて、とても気持ちがいい」と喜んでいた。

(2010年8月15日 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100814-OYT8T00840.htm
涼のご利益 紀三井寺・打ち水

 涼みながらご利益を――。参拝客の暑さを和らげようと、和歌山市の紀三井寺は楼門前の石畳で「打ち水」を行っている。

 名水百選に指定されている紀三井寺三井水の一つ、中の滝・清浄水が、楼門近くから流れ去っていたのを、石畳の脇に配管を通し、高低差を利用して9か所から散水している。参拝客らは、水に手を伸ばしたりして、本堂に続く長い階段を登る前にひと涼み。同寺の前田泰道副住職は「清浄水は、罪を洗い流すと伝えられる水。この水で涼んでからお参りしていただければ、より一層ご利益があるかもしれません」。日中の気温が30度を超えた日に、午後5時まで続ける。

(2010年8月15日 読売新聞)


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