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☆近畿百科☆ニュース その4
918
:
名無しさん
:2010/08/14(土) 22:27:19
有馬温泉、組長出所へ先手 暴力団員「利用お断り」約款
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201008140090.html
日本三古泉の一つとして知られる有馬温泉(神戸市北区)のホテル・旅館が今夏、暴力団関係者の宿泊を拒めるよう、「宿泊約款」の改訂を決めた。指定暴力団山口組の6代目組長篠田建市(通称・司忍(つかさ・しのぶ))受刑者の出所が来春予定されており、神戸市灘区の総本部に全国からあいさつに訪れるとみられる暴力団関係者が温泉街にやって来るのではないかという懸念があるためだ。
◇
警察庁によると、宿泊施設の暴排条項制定は、2006年4月に京都市内のホテルであった暴力団幹部の出所祝いの宴会がきっかけだった。このホテルは宴会直前に暴力団関係者の集まりと気づいて京都府警に相談したが、断る法的根拠がなく開催を拒めなかったという。
この経験から同庁は同年6月、都道府県警を通じて宿泊施設に対して、宿泊約款に暴排条項を追加するよう要請。神戸市内の大手ホテル6社が約3カ月後に約款を改訂したほか、日光東照宮がある栃木県日光市内の宿泊施設約100軒も昨夏以降、暴力団関係者の宿泊や宴会場利用を禁じる条項を盛り込んだ。
「プリンスホテル」は08年に傘下の全ホテルでの暴力団関係者の宿泊や披露宴利用を拒む約款や規約を制定。広島市の傘下ホテルが暴力団幹部の結婚式を直前に解約し、幹部側から起こされた損害賠償請求訴訟では、広島地裁が今年4月、規約を踏まえてホテル勝訴を言い渡している。
だが、暴排条項が全国的に普及しているとは言い難い。その一因として宿泊施設業界では、宿泊約款をつくる際の参考にしている観光庁作成の「ひな型」に、暴排条項が含まれていないことが指摘されている。
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