したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

☆近畿百科☆ニュース その4

906名無しさん:2010/08/14(土) 16:51:48
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20100814ddlk30040387000c.html
交流:トルコの小高生ら訪問、軍艦遭難慰霊碑に献花−−串本 /和歌山

 ◇マグロのエサやり体験も
 トルコのギョルジュック市にある海軍基地小学校の児童3人と串本町と姉妹都市のメルシン市から高校生5人が13日、同町を訪れ、マグロのエサやり体験や試食などを楽しんだ。高校生らは18日まで同町に滞在して南紀を巡り、その後、東京、京都、大阪を観光し、21日に帰国する。

 この日は、同町樫野のトルコ記念館を見学。軍艦遭難慰霊碑に献花した。午後からは同町大島から船に乗り、養殖マグロのエサやり体験や世界初の完全養殖で知られる近大マグロのいけすを見学した。

 日本語が1年で話せるようになったベルク・ギュネルさん(17)は「こんな大きな魚は見たことがない。びっくりしました」と話していた。【山本芳博】


http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20100814ddlk30040384000c.html
中高齢者スポーツ支援事業:競技人口増目指す 各団体に協力呼びかけ /和歌山

 ◇魅力伝えたい
 県の委託で高齢者スポーツの普及に取り組む市民団体「中高齢者スポーツ活動推進支援事業事務局」(和歌山市)が今年5月、発足した。鴻池清司理事長(72)は「高齢者がスポーツを通じて元気になれば若者もついてくる。魅力を広く伝えたい」と意気込んでいる。【加藤明子】

 事務局によると、「和歌山は中高齢者スポーツ発祥の地」。1980年10月、第1回全日本中高齢者陸上競技選手権大会が県内で開かれ、その後もすそ野を広げてきた。愛好者の活動拠点や組織を整備し、競技人口を増やすため、事務局を設置したという。

 国のふるさと雇用再生特別基金の事業で、県から10年度の委託を受けた。再審査を経て11年度まで継続される見通し。

 事務局の場所は、スポーツ医学や予防医学に特化した県立医大のげんき開発研究所(同市本町2のフォルテワジマ内)内。高齢者の健康維持に役立てようと、両者はスポーツと生活習慣についての調査研究を計画している。

 今後は、既存の競技団体に中高齢者が対象のマスターズ部会(委員会)設置を呼びかける。さらに各部会をまとめる和歌山マスターズ協会(仮称)の新設を模索。10年度は水泳、ソフトテニスなど5競技の大会を県内で開き、11年度にはさらに5競技の追加を目指す。

 鴻池理事長は「競技数や競技人口を増やし、マスターズオリンピックを和歌山で開催したい」と話している。

 世界マスターズ陸上競技協会(WMA)が定める基準では、男性は35歳以上、女性は30歳以上がマスターズ大会に参加できる。5歳刻みでクラスが分かれており、体力が同じ程度の人と競い合うため、成績を追求できる楽しみもある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板