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☆近畿百科☆ニュース その4
896
:
名無しさん
:2010/08/13(金) 23:38:15
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063261912.html
「戦時学生の日誌」出版
太平洋戦争当時、16歳だった男性が日々の暮らしを書き記した日誌が本として出版され、戦時中の学生生活を知ることができる資料として注目されています。
日誌を出版したのは大津市に住む筈見時男さん(84)です。
筈見さんは、太平洋戦争当時、通っていた滋賀県立八幡商業学校から毎日、日誌を書くよう求められていたということで、1冊だけ手もとに残っていた昭和17年の日誌を、このほど「昭和17年、戦時学生の日誌」と題して出版しました。
日誌には授業の一環として行われた軍事教練や農家の麦刈りを手伝った時の様子が色鉛筆で描いたイラストとともに、いきいきと描かれています。
中でも、戦場でケガをした兵士と同じ列車に乗った日の日誌には線路脇を歩いていた人たちや農作業をしていた人たちが列車の兵士を見たとたん一様に頭を下げたと記され、当時の日本の様子を知る
エピソードの1つとして紹介されています。
筈見さんは、「当時はものがなく苦しいことが多かったが、みんなめげずに頑張っていた、そうしたことを、あの時代から学び取ってほしい」と話しています。
08月13日 18時58分
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063301681.html
200本近いたいまつを神社の松の木に一斉に投げて、その年の豊作を占う「火ふり祭」が14日から2日間日野町で開かれます。
祭はお盆の迎え火、送り火の意味も込めて毎年行われているもので、午後7時半ごろから地元の人およそ200人が、たいまつを持って町内を練り歩きながら、会場の口之宮神社に向かいます。
そして神社の境内にある松の木に向かって200本近くのたいまつを投げ、枝に引っかかる数が多いと、その年は豊作になると言われています。
08月13日 18時58分
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