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☆近畿百科☆ニュース その4

873名無しさん:2010/08/13(金) 07:45:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100812-OYT8T01140.htm
チベット高僧 29日講話
知事を訪問 和歌山、湯浅 心の豊かさ説く

 チベットで敬愛されている高僧で、初めて来日したトゥルク・ジャミヤング・リンポチェ氏(32)の講話が、和歌山ビッグ愛(和歌山市)、本勝寺(湯浅町)などで開かれる。ベトナムで貧しい人たちへの自立支援活動を続ける湯浅町青木の竹中麻衣子さん(27)が企画。12日に仁坂知事を表敬訪問した竹中さんは、「講話で、日本の人にも自分の生活を見つめ直す時間を持ってほしい」と訴えている。(落合宏美)

 竹中さんは2年前から、服飾店などから譲り受けた布切れで、現地の人がパッチワークで風呂敷を作り、日本やパリなどで販売する「風呂敷プロジェクト」を運営。すぐに収入が得られ、家族が離れて暮らす必要のない仕事を提供して自立を促す活動を続けている。

 NPO団体などに所属せず一人で活動を続ける。その難しさなどから、心身のバランスを崩しかけたときに、ベトナムの寺院を訪れたり、学生時代に始めたヨガに触れたりして落ち着きを取り戻した。現在、湯浅町や和歌山市内などで開くヨガ教室では、レッスンの後に受講者と日頃の悩みなどを話す時間を持つ。「ベトナムには悩んだときに駆け込める寺院がたくさんある。日本でも、心身が疲れた時、立ち寄れる場所を作りたい」と、夢を語る。

 リンポチェ氏と出会ったのは昨年、〈場所作り〉のヒントを探しに訪れたブータンでのこと。心の豊かさを大切にし、社会的弱者に寄り添う活動を続けるリンポチェ氏の考えは、竹中さんの思いと重なる。「本当に大切なのは、現実から幸せを見いだせる、心の豊かさではないでしょうか」と語り合う。「命ある限り、貧しい人や困っている人への活動を続けると思います。自分の命は、そのためにあるから」と竹中さん。強い思いが活動を支えている。

 講話の主な日程は次の通り。

 ▽29日午後1時半〜3時半、和歌山ビッグ愛8階の県国際交流協会。入場無料で定員先着40人。申し込みは同協会(073・435・5240)へ。▽同日午後7時〜8時半、本勝寺。

 参加費千円(高校生まで無料)、申し込みは竹中さん(090・5965・1065)へ。

(2010年8月13日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100812-OYT8T01142.htm
高校生に声かけ 夜間パトロール 串本署など

 夏休みの少年らが、非行に走ったり犯罪に巻き込まれたりするのを防ごうと、串本青少年センターと串本署などは11日、町中心部で夜間パトロールを行った=写真=。

 センター職員と補導員、署員ら計13人が参加。午後9時、JR串本駅前通りから小学校周辺、漁港などを約1時間半にわたって巡回。自転車の高校生に「早く帰りなさい」と注意、コンビニでは店員に協力を求めた。30日まで5地区で計10回行う予定で、センターの浦地格所長は「地道な活動が抑止効果につながる」といい、服部哲也署長も「管内の犯罪発生率が低いのは、地域の自主的な見回りによるところが大きい。頼もしい限りです」と話していた。

(2010年8月13日 読売新聞)


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