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☆近畿百科☆ニュース その4
846
:
名無しさん
:2010/08/12(木) 09:20:37
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/12/20100812-042387.php
2010年8月12日
「神戸市に口頭報告」 高齢者不明最多の長田区 現場の情報生かされず
神戸市で100歳以上の高齢者105人が所在不明となっている問題で、同市は発覚時(10日)の会見で「各区から所在不明者の報告がなかった」と発表していたが、不明者が最も多かった兵庫区(64人)など3区の担当者が口頭で、また須磨区は文書で、それぞれ市高齢福祉課に“報告”していたことが11日、市や区への取材で分かった。
各区の担当者は「『市(高齢福祉課)は知らなかった』とはいえないはず」と反発しているが、市、区ともに戸籍の担当部署には報告しておらず、結果として、現場の所在不明者情報が生かされなかった形。
市などによると、一定年齢の高齢者に祝い金を贈るため、毎年8月に市高齢福祉課が該当者をリストアップ。各地域では民生委員が訪問するなどして祝い金を渡していた。
この際、所在不明者などが生じると民生委員は書面で区に報告。しかしこの書面は市への提出義務がなく、区は受け渡し人数や金額を記した簡単な「受領書」を市に提出していた。
兵庫と垂水、北区の担当者はいずれも「受領書」を提出する際などに「所在不明者について口頭で相談した」と主張、「市とは意思疎通できており、市が『知らない』とはいえないはず」(垂水区担当者)としている。
また須磨区も受領書に「居所不明」など、理由をメモ書きして提出していたという。
市はこれらの“報告”を認めながらも「受領書には所在不明者について正式な記入欄がなく、課長級にまで情報が届かなかった」と釈明。今年度から「民生委員を通じて得た所在不明情報を区がリストアップし、市へ提出できる仕組みを確立させたい」としている。
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