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☆近畿百科☆ニュース その4

762名無しさん:2010/08/08(日) 19:25:20
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100808ddlk25040375000c.html
ひこね万灯流し:色とりどりの灯籠、川面染める /滋賀

 彦根市中心部を流れる芹川で6日夜、祖先の霊を慰める「ひこね万灯流し」(実行委主催)が行われた。色とりどりの灯籠(とうろう)約800個が川面を染め、堤防沿いや河川敷では夕涼みを兼ねて訪れた市民や宿泊の観光客ら約3000人が幻想的な灯を見送った。

 夏の観光イベント「彦根夏の陣」の一つで、8日夜には銀座、中央などの商店街で「彦根ばやし総おどり大会」があり、24団体の計約1200人が参加する。【松井圀夫】


http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100808ddlk25040380000c.html
体育館:朽木中と東小、地元杉材で建築 生徒が育てた林からも−−高島 /滋賀

 ◇アーチ梁構造の学校施設、国内初
 地元産の杉材を多用して建築中の高島市立朽木東小と同朽木中(同市朽木市場)の共用体育館で、木造アーチ梁(ばり)構造の組み上げが完了した。同構造は山口県岩国市の錦帯橋の造りを応用したもので、学校施設としては国内初の採用。今月下旬には屋根材をふく工事が始まるため、見られなくなる。

 同中学の体育館建て替えを機に、隣接する同小と共用にし、小学校とは道路をまたぐ通路で結ばれる。杉の産地・朽木の特性を生かすため、屋根構造に木材を採用。杉材を組んで大きな梁にするため、積雪などにも耐えられるよう、錦帯橋の「持ち送り重ね梁」工法を範とした。

 杉材は旧朽木村有林で伐採。同林の4分の1は、朽木中の生徒が代々、下草刈りや枝打ちなどの手を入れてきた学校林で、ここからも樹齢86年と52年の木が切り出された。

 杉材は内装にも使われ、完成すると、杉の香りの漂う温かみのある建物になる。木材調達費約6000万円、施工費約4億9000万円で昨年9月に着工し、来年2月に落成予定。【塚原和俊】


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