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☆近畿百科☆ニュース その4
744
:
名無しさん
:2010/08/08(日) 04:38:27
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/07/20100807-042248.php
2010年8月 7日
女子高生が商品開発 「こいさんおむすび」 11〜17日 大丸神戸店で販売
大阪市中央区の市立東商業高校の女子生徒が、大阪らさしを取り入れて企画、開発したおにぎりが評判を呼んでいる。学校がある船場地区にちなんで命名した「こいさんおむすび」などで、女性に人気の食材のつくだ煮などを具に使用。手を汚さずに食べれるなど、工夫を凝らしており、11日から17日までは神戸市の大丸神戸店でも販売される。
おにぎりの商品開発に取り組んだのは同校商業研究同好会のメンバー6人。昨秋、食育の授業に協力した西区の老舗つくだ煮店「江戸三・大和屋」が提案し、「大阪らしい食品を作ろう」と開発がスタートした。
商品は、若い世代に受け入れられやすく、女性に人気という理由でおにぎりに決定。エリンギやパプリカなどさまざまなつくだ煮を使った10種類以上の試作品をつくり、「イタリアンたこめし」と「甘辛ちりめんと大葉」、「鶏そぼろと薄焼き卵」を選んだ。
いずれも手を汚さずに食べられるように一口サイズにして、1つずつラッピング。学校がある船場地区のことばから、お嬢さんの呼称「いとさん」「こいさん」「こいとさん」と名付けた。
開発したおにぎりは今年5月、同校の生徒らが仕入れや販売を行うイベント「ミニええもんばっかり市」で販売。3個200円の値段だったが、100食分が2時間で完売し、アンケートで寄せられた感想も好評だったという。
この結果を受けて、3種類のおにぎりのなかから、甘辛ちりめんと大葉添えの「こいさんおむすび」を百貨店で販売することが決まったという。また、生徒らの取り組みは17日にクレオ大阪東(大阪市城東区)で開かれる「生徒商業研究発表大会」で発表される。
同会部長の藪田咲希さん(16)は「味付けやパッケージなどで悩みましたが、多くの人に『おいしい』と言ってもらえたのでほっとしています」と話していた。
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