したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

☆近畿百科☆ニュース その4

719名無しさん:2010/08/06(金) 19:24:11
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100806ddlk25040480000c.html
高齢者不明:100歳以上、生存確認 県内の476人、全員を調査 /滋賀

 東京都などで100歳以上の高齢者の所在が分からなくなっている問題を受け、県などは5日までに、県内の100歳以上の高齢者の生活状況を調査し、全19市町で生存を確認した。

 県元気長寿福祉課によると、今年9月15日の「老人の日」の時点で県内の100歳以上の高齢者は476人。各市町は、今月4日に県の依頼を受け調査を開始。自宅への訪問や、入所している福祉施設への問い合わせ、介護保険サービスの利用記録などから所在を把握した。

 うち、大津市では、市内の対象者105人(男性6人、女性99人)についてすべて安否を確認。1年以内の医療機関の受診歴が確認できなかった人が7人いたが、6人は介護サービスを受けており、残る1人は民生委員が元気で過ごしている様子を確認したという。

 また、100歳以上(今月1日現在)が17人いる彦根市でも、介護保険や医療保険などの利用状況を調査。全員がいずれかの保険を使っていることを確認したという。【南文枝、後藤直義、松井圀夫】


http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100806ddlk25040458000c.html
ハナノキ:国の天然記念物、倒れる 樹勢回復せず−−東近江・八幡神社 /滋賀

 東近江市南花沢町の八幡神社境内にある国の天然記念物「南花沢のハナノキ」が4日夜、倒れた。近年、樹勢が衰え、市が回復作業を行っていた。枝の一部は残ったため、国の天然記念物としては残るという。

 倒れたハナノキは樹齢400〜450年、幹周り5・56メートルで、国内最古級かつ最大級。1921(大正10)年に国の天然記念物に指定された。毎年4月には濃い紅色の小さな花を付けていた。

 市によると、5日朝、参拝客が木が倒れているのを見つけ、同市に連絡。職員が駆け付けると、太さ4メートル、高さ12メートルの主幹部分が倒れ、近くの石碑や石灯籠(どうろう)が飛んでいた。4日午後9時ごろ、付近の住民が「ドスーン」という地響きを聞いたという。

 市は文化庁記念物課に棄損届を出すとともに、県樹木医会と連絡を取り損傷具合などを調べている。同会の西出稔さんは「主幹部分の大半は腐朽菌に冒され、中は空洞で樹皮だけの状態だった。このため、葉が茂り重くなって倒れたのでは」と話している。【斎藤和夫】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板