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☆近畿百科☆ニュース その4

687名無しさん:2010/08/05(木) 19:04:53
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100805ddlk28040418000c.html
伊能図フロア展:伊能忠敬の業績を身近に感じて デジタル加工で復元 /兵庫
 ◇26〜29日、兵庫大で
 江戸幕府の測量方として初めて精密な日本地図「大日本沿海輿地(よち)全図」を作った伊能忠敬(1745〜1818)の業績を体感してもらう「完全復元伊能図全国巡回フロア展」が26〜29日、主催の兵庫大(加古川市平岡町)で開かれる。来場者は実物大の地図の上を歩いたり触れたりして、当時の郷土の様子を感じ取ることができる。

 忠敬が55歳の時から17年かけて測量した地図は「伊能図」といわれ、実測図の大図(縮尺3万6000分の1の畳大)214枚▽中図(21万6000分の1)8枚▽小図(43万2000分の1)3枚−−の3種がある。正本や副本は明治から大正期に火災で大部分が失われたが、01年に米国議会図書館で207枚の複写が見つかるなど、04年春にすべてがそろった。

 伊能忠敬研究会(東京)などでつくるフロア展中央実行委員会がデジタル加工して原寸大にパネル化。昨春から巡回展を開催している。忠敬の業績を紹介するパネルや測量器具(複製)も展示する。兵庫大は「パネルは体育館に敷き詰めるが、伊能図の迫力と精巧さを堪能してほしい」と話している。

 入場無料。観覧希望者は、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、来場予定日を書き、ファクスなどで兵庫大学長室(079・427・9551、ファクス427・9552)に申し込む。9日締め切り。【成島頼一】


http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100805ddlk28040345000c.html
高齢者不明:生存確認など現況、100歳以上を再調査 県が方針 /兵庫
 100歳以上の高齢者の行方が全国各地で分からなくなっている問題で、県は4日、高齢者の生存確認など現況について再調査する方向で検討に入った。長妻昭厚生労働相は110歳以上の年金受給者を対象に面接調査を行う方針を明らかにしたが、対象とならない高齢者が多いため、独自の再調査が必要と判断した。対象年齢は100歳以上を軸とし、実際に調査に当たる各市町と調整して調査方法などを決める。【石川貴教、吉川雄策、南良靖雄】

 県内の100歳以上の高齢者は昨年9月15日現在で1724人。長妻厚労相が指摘した110歳以上の高齢者は、県内に1〜2人程度と推定され、大半の高齢者が対象外となっている。

 県はこれまで、9月の「老人の日」に合わせ、各市町の調査結果を基に、100歳以上の実態をまとめてきた。県内の男女の最高齢者などについて氏名、住所、年齢を公表するため、電話で公表の意向を確認してきたが、本人ではなく家族による対応がほとんどだった。

 ◇明石市の77人、保険情報調査
 県内でも既に、100歳以上の高齢者の状況を再調査している自治体が出てきた。

 明石市は100歳以上の77人(6月24日現在)を対象に、市の保有する社会保険関連の情報について、不透明な動きがないか確認作業を始めた。確認できない場合は、面接調査なども検討する。三木市もデイサービスの職員などに聞き取り調査を実施し、先月末現在で40人とされる100歳以上の高齢者の実態を調査している。

 ◇神戸市も独自で
 一方、神戸市は毎年9月、100歳の高齢者に「敬老祝い金」を民生委員が各戸訪問して手渡していたが、「健康上の理由」で会えないケースもあった。今回の問題を受け、市も独自に再調査する方向で検討している。

 県高齢社会課は「国からまだ正式な通知が来ていないので、通知の中身を確認してから、各市町とどういう再調査ができるか検討したい」と話している。


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